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【エンタがビタミン♪】アンガ田中、映画『MIB』で吉本坂46全員の声優起用に「なんか変な力が…」

TechinsightJapan / 2019年5月30日 17時50分

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来月14日に日米同時公開される映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』。人気シリーズの7年ぶりの新作ということで公開前から話題になっているが、日本語吹替版主題歌を担当する吉本坂46のメンバー全員が吹替声優を務めることが発表され注目を集めた。だが同じ芸人であるアンガールズ田中は、今回のキャスティングに吉本興業の“変な力”が働いているといぶかしんでいるようだ。

日本でも吹替声優によるアフレコイベントが行われたり、本編映像の一部が公開されたりと来月の封切りに向けて盛り上がりを見せている『メン・イン・ブラック:インターナショナル』。今回はこれまで出演していたウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズに代わりクリス・ヘムワーズとテッサ・トンプソンがチームを組んでおり、2人がみせるチームワークにも注目が集まっている。

そんな中、同作の日本語吹替版主題歌を担当する吉本坂46が声優として登場することが明らかになった。既に主要キャストの声優は発表されているため出演シーンは少ないかもしれないが、46人のメンバー全員が出演するということにアンガールズの田中卓志は納得がいかない様子だ。

29日に放送されたMBSラジオ『アッパレやってまーす!』の中で、今回の話題に触れた田中は「なんか変な力を感じさせるように入ってんだよね」と吉本興業の力に言及した。「2~3人、ワンポイントで入る分にはいいよ」と多少の宣伝行為には理解を示したものの、46人全員という大人数には「多すぎるでしょ」と言い「いい加減にしてよ、吉本坂さんよ!」ツッコミをいれていた。

相方の山根良顕が「両方盛り上げるための企画なんじゃないの?」と双方をフォローしたものの、田中は「作品がおかしくなっちゃうって危険性を感じたら辞退すべきでしょ」とバッサリ。確かに今回の大胆なキャスティングに関してはSNS上でも賛否両論を呼んだが、もともと芸人がアイドルを目指すという吉本坂46のコンセプトについて疑問を呈していた田中だけに、あくまで本業の人間が活躍してほしいという願いがあったようだ。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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