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【エンタがビタミン♪】TOKIOの『DASH!!』が止まらない。“無人島要塞”初上陸からビーチで“リゾラバ”まで魅力全開。

TechinsightJapan / 2014年9月29日 19時25分

そしてもう1つの目玉となったのが東京湾にある、明治政府が作った人工の無人要塞“第二海堡”への初上陸である。国有地で一般人の立ち入りは禁止となっているその無人島に、国の許可をもらって山口達也と城島茂が『DASH海岸』でおなじみの専門家と船で渡った。船に乗る前に、同行してもらう国土交通省関東地方整備局・副所長に挨拶した山口が「あの…『鉄腕!DASH!!』でよろしいんでしょうか?」と恐る恐る確認すると、「初めてでも、けっこうでございます」と笑顔で返ってきたのでホッとひと安心。「うわー、すげえなこれ」と改めて感激した山口は、「おいっちびっ子! ちゃんと見とけよ今日は! スゴイ映像を見せるからな!」とカメラを通して呼びかけていた。

“第二海堡”では、周辺の海に人の手が入らず自然が保たれている。岩場や砂地の環境もよく本来、東京湾にはプランクトンも豊富なので魚や貝、アマモなどの生物はどれもよく育っており、その巨大さに驚いた。周辺の海の状況が分かり、専門家は「『DASH海岸』にも大いに参考になった」と感激していたが、日本を囲む海の多くが環境変化により生物が少なくなっている。見る人によってはそうした対策に役立つ、意義のあるロケだったのではないだろうか。

『DASH島』でのサバイバルや自然観察から、海岸にあるモノを利用してのビーチ遊び。そして“第二海堡”では貴重なドキュメンタリータッチのロケ。ありとあらゆることに挑戦するTOKIOの姿にツイッターでも大きな反響があった。

「ポンプ直すってぱねーな」、「思ったのは『TOKIOはまな板大好き過ぎるだろ』ってこと」、「TOKIOやばい、全力で遊びすぎ」などのつぶやきが飛び交っている。「『無人島に何か一つ持って行くなら』って質問されたら私、間違いなくTOKIOって答える」というコメントもあったが、同感だ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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