「電池がどれでもライト」さらに明るく進化 単1～単4形電池が1本あれば使える

災害時やアウトドアシーンにも適する明るさへ進化

パナソニックは、防災ライト「電池がどれでもライト BF-BM11M」を2024年4月19日に発売した。単1～単4形電池がどれでも1本あれば使用でき、災害時にも役立つ同製品が、アウトドアなど用途の広がりに伴い、明るさ（光束）を従来と比べ約3.5倍の約50ルーメンに向上したとしている。

光源にワイドパワー白色LED採用、最長約42時間20分の連続使用を実現

電池1本を入れ、切り替えスイッチを回転させればオン／オフの切り替えが可能。単1～単4形の合計4本の電池を同時に収納でき、全ての電池を使うことで最長約42時間20分の連続使用を実現した。

光源にはワイドパワー白色LEDを採用。発光部は、より多くの光を前方に届ける反射鏡による集光と、大型ファネルシェードによる散光の組み合わせにより、前にも横にも照らす「2WAY照射」が可能だ。

カラーはホワイト。

価格はオープン。