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「季節感なし」「ムレそう」工藤静香の“個性派”私服にツッコミ殺到、貫く独自路線と世間とのズレ

週刊女性PRIME / 2024年4月28日 7時30分

2008年9月、CocomiとKoki,を迎えにきた工藤静香

 歌手の工藤静香が4月26日に更新したInstagramで披露したファッションにツッコミが殺到している。

 この日、工藤はレコーディング後の様子を報告。《本日も無事に歌入れが順調に終わりました!》《ネックレスは自分への誕生日プレゼント》《喉にお守りの願いを込めてゴローズのイーグル》のメッセージととに、全身黒尽くめの姿をアップ。

靴の中ムレムレだろうな

 まず、ツッコミが入ってしまったのはその“季節感のなさ”だった。上半身は半袖ながら、黒のロングブーツを着用。そのスタイルに違和感を持つネットユーザーが多く見られた。

《この人はなんで暖かくなってもブーツなの? 真夏でもブーツだよね。O脚を隠したいから? なんか蒸れてとても臭そう》


《この時期にロングブーツ。。靴の中ムレムレだろうな》
《半袖なのに、これだけの暑苦しい感はスゴイな》
《初夏にブーツすごいね。この暑いのに蒸れそうだよ》
《暑いよね? 季節感はないのかな?》
《暑いのか寒いのかわからん服装。毎度ですが、不思議だなと》
《もうサンダルのほうが良いくらいの気候だけど、季節先どりなのかな?》

 工藤の独自のファッションセンスには常々ツッコミが入っているが“季節感のなさ”は一つの特徴だと芸能プロダクション関係者は語る。

黒ブーツ姿で熱中症対策を呼びかけ

「工藤さんは2022年6月にも黒ブーツ姿を披露しましたが、メッセージで熱中症対策を呼びかけ“見た目と合っていない”と失笑を買いました。この年の夏は“記録的な猛暑”を記録していただけに余計に発言が際立った形です」

 もうひとつ、工藤の個性派ファッションを形作るものがハイブランドアイテムの使い方だ。こちらに関してもネット上では“安定”のツッコミが入った。

《ブランドが引き立たない芸能人って珍しい。この人くらいじゃないか。全く高価な物に見えないから、残念な人》
《常に何かがやり過ぎる。センスって引き算なのに。アクセサリーにしてもてんこ盛り》
《付けているものは全て高価でいいものなのに、組み合わせが悪いのか? 服装がダサいのか? 田舎のヤンキーみたいがからか? わからないけど、いつも安っぽく偽物にさえ見える》

 前出の芸能プロダクション関係者は続ける。

「工藤さんはさまざまなハイブランドを愛好していますが、それを独自のセンスで組み合わせるため、何かと批判を浴びがちです。サラリとアピールするのではなく、ネット上のツッコミにあるように《てんこ盛り》なのも失笑であり反感を買うのでしょう」

 このほか、工藤の《喉にお守りの願いを込めて》のフレーズに関しても《言い回しがいつも変》と指摘する声も。

 工藤のファッションセンスしかり、言葉選びしかり……。世間との“ズレ”を調整しない限り、ツッコミが止むことはないだろう。

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