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騒動の最中にジャニーズ事務所がまた“圧力”か 「金塊強奪犯とタレントTとの関係性に触れるな」?

TABLO / 2019年8月1日 12時17分

この疑念に触れないからマスコミは民衆から「ゴミ」と言われるのではないか

「元SMAP3人へのテレビ出演に圧力の疑い。ジャニーズ事務所を注意 公正取引委」という目を疑うようなテロップがNHKのニュース速報で流れたのが7月17日のこと。

すぐさまジャニーズ事務所は「弊社がテレビ局などに圧力をかけた事実はなく、公正取引委員会からも独占禁止法違反行為があったとして行政処分や警告を受けたものでもありません」とホームページで反論しましたが、世間からは「やっぱりか!」の声がほとんどで、2週間過ぎた今でも炎上は収まっていません。

「細かい話はできませんが、圧力はあります。というか、伝統芸能のようなもので、ジャニーズに限ったことではありません。大手の事務所さんならどこでもやってるんじゃないでしょうか」と話すのは、テレビ局の幹部役員。

関連記事:能年玲奈さんのマネージャー“圧力”を認める 本名まで失った彼女に公正取引委員会は動きを見せるのか―― | TABLO

「事務所の担当者によると思うんですよ。あんまり大々的に圧力をかけて噂になってネットにでも流れたらこのご時世、大変ですから。コソッとあっちはいいからうちのを出してよと耳打ちしたり、こんな噂を聞いたんだけどうちとしては気分悪いわ、とか。まぁ簡単に言ってしまえば悪口。そういうことを普通の会話の流れの中でする事務所関係者は確かに存在します。それがある程度地位のある人の発言ならば、周りは気を使いますし、機嫌を損ねないよう努力するもんです。

どこのテレビ局、出版社、新聞社、あと広告媒体もですけど、その事務所に強い担当者がいるんです。つまり、芸能事務所の窓口になっている人間という意味です。窓口となる担当者は仕事をする回数が多かったり、収録などで顔を合わせる機会が多いので、会社は別でも人間ですから身内のように情を抱くようになるんですよ。どの世界でも当てはまりますが、人付き合いも仕事のうちですから。ただ、個人的には相手の無謀すぎる要望や圧力に屈してしまうのは信頼関係でもなんでもないと思いますし、私は業界内に蔓延るそう言った連帯意識のようなものが大嫌いです」(テレビ局幹部)

「圧力の事実はありませんが、公正取引委の調査は重く受け止める」と声明を出した渦中のジャニーズ事務所。しかしそう言ってるそばから、とある案件について「絶対に触れるなかれ」と、声を荒げてると言います。

「それは、2016年に福岡市内で起きた7億5000万円相当の金塊強奪事件にまつわる話。最近ですと、雨上がりの宮迫さんが犯行グループらとギャラ飲みしたとフライデーに報じられて現在もまだ騒ぎになってます。その逮捕された反社の連中と親しげに写真を撮り、その上、飲み屋の同じテーブルに着席してお酒まで一緒に飲んだ人物がいます。2年前にすでにネット界隈で炎上したのでご存知の方も多いと思いますが、女癖・酒癖が悪いことで知られる手越祐也です。はっきり言って、宮迫さんよりやばい案件なんですよ。グレーゾーンどころでは済まない真っ黒。なのに今回、全く手越の過去の件についてどこの局も触れてません。なぜかといえば、〝蒸し返さないで〟とジャニーズ事務所からお達しがあったからなんです。おかしいと思いませんか、宮迫さんからのこの流れで手越の名前が上がってこないのは!」(芸能ライター)

参考記事:宮迫がダメなら手越は? 小杉は? 世間が言う「じゃあ、あの人もアウトじゃん!」という“タレントリスト”をまとめてみました! | TABLO

宮迫の嘘から全てが始まった、闇営業問題からの吉本興業お家騒動。ワイドショーでは連日長めの尺を取って疑惑の追及に余念がありません。やや不謹慎ではありますが、ネタの振り幅としては手越の一件も引き合いに出す方が、より番組が盛り上がるような気がするのですが、どの局も足並みを揃えているのか手越の手の字も報道していません。

「まったくおかしな話ですよ。宮迫さんより、あの金塊強盗犯と深い付き合いをしてた手越を取り上げないなんて。それで私の上司に聞いてみたんですよ、何かジャニーズから圧力でもかかってるんですか、と。そしたら言葉を濁しながら〝各局に通達があったんじゃないのかな、よく知らないけど〟ですって。テレビ局の知り合いにもどうなの? と聞いたら、下っ端は何が起こっているのか知る由もなく、仮に圧力の事実があってもプロデューサーのとこで止まってるんじゃないかなぁと」(同上)

番組を掌握するのは、プロデューサー。そこの判断で取り上げるかスルーするかが基本、決まるのです。圧力があったか否か、プロデューサーしかわからないことではありますが、しかし金塊強奪がらみで手越を引き合いに出さないのは違和感しかありません。

業界内に蔓延する、暗黙の了解と見せかけだけの信頼関係。いつまでそんなこと続けるつもりなのでしょうか。

事務所側が改心したところで、局や各媒体も変えていこうという気持ちがなければ、悪き「伝統」を取り除くことはできないでしょう。マスコミよ、体質改善するなら今がチャンスでしょ!(取材・文◎那目鯛子)

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