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『飯島直子 今のための今まで』出版 癒し系女優飯島直子の魅力たっぷり

TABLO / 2024年3月5日 18時0分

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「飯島直子 今のための今まで」を出版した飯島直子(HeartRay公式ホームページより)

元祖癒し系タレント飯島直子(56)が誕生日の2月29日に、美容、更年期、結婚・離婚、そしてこれから─ すべてを明かすライフスタイルに関する著書「飯島直子 今のための今まで」(世界文化社)を発売した。

3月2日には 飯島直子ファンクラブティーパーティー「N’s CLUB2024 Tea PARTY」が4年ぶりに開催された。 飯島直子ファン歴35年で、医療法人社団誠翔会吉祥寺澤井デンタルクリニック 理事長・歯科医師でミュージシャンとしても活躍する澤井泰董氏は、 「コロナが明けて初のファンクラブイベントでした。直ちゃんの登場は仰々しさはいっさいなく、参加者の皆さんと同じように入場。中でも驚くのはファンクラブメンバーの名前、最近の出来事をすべて把握していること。なので直ちゃんのファンクラブの集いは友達が集まって近況を話しているよう… 最近は直ちゃんの飾らないSNS投稿、コメントをくれた人へひとりひとり返信する律儀さが報じられていますが、このファンクラブもしかり、参加者のことを本当に思っているのが伝わってきます。いつまでも若さを保ち、飾らない自分を表現し、そして自然体で生きる飯島直子ワールドは、これからも我々のお手本となることでしょう。直ちゃんの誕生日2月29日に発売された書籍『飯島直子 今のための今まで』は、女性だけではなく男性もライフスタイルを考え上で参考になりますのでぜひ一読を。」と語った。

飯島直子が、1990年代に出演した日テレ系バラエティ「DAISUKI!」は、深夜にもかかわらず最高14・7%もの視聴率を記録した。缶コーヒー「ジョージア」(日本コカ・コーラ)のCMでは、 「一生懸命も休み休みにしてよね」などのセリフが話題になり、長時間労働が当たり前だった 時代の癒しの象徴になった。

疲れ気味の飯島直子が電車で隣席のイケメンの若者にもたれかかるというバージョンのジョージアCMもあったが、その若者は、現在は自民党衆議院議員として活躍する鈴木隼人氏だ。  ベテランファンが医療社団法人理事長になったり、共演した大学生が衆議院議員になったり、飯島直子の癒しは立身出世にも効くのかもしれない。 (文@霜月潤一朗)

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