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改めて……「清潔感」について考えてみた

KOIGAKU / 2016年10月18日 10時30分

あなたは、ご自身の「清潔感」に自信はありますか? 社会人として一般生活を送っているのですから、何日もお風呂に入っていないような女性は、さすがにいないでしょう(風邪などの体調不良時を除いて)。
とは言え、「不潔にしていない」からといって、「清潔感がある」とは限りません。そのへんを改めて見直してみましょう。

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1. 髪の毛のカラーリング

色は、黒だろうと茶髪だろうと、筆者のプロフィール写真のように金髪だろうと(笑)ノープロブレムです。
ポイントは、定期的にカラーリングされていること……このひと言に尽きるでしょう。
美容院でのカラーリングがベストですが、ご予算的に難しい人は、市販のヘアカラーでもオッケー。
ただし、ムラが出てしまうと、どうしても貧相な印象になってしまいます。
セルフでのカラーリングに自信がない人は、ご家族やお友達の手を借りると、綺麗に染め上がりますよ。

2. 歯医者さんでのクリーニング

ビジネスシーンにおいても、プライベートシーンにおいても、相手に口臭を気にさせない女性であるには、当たり前のことですが、日々の歯ミガキが大事です。
歯ブラシによるブラッシングに加え、歯間ブラシやデンタルフロスなどのアイテムを取り入れると、磨き残しが減り、口臭予防に効果的です。
それから、歯垢! 日々のセルフケアでは防げない歯垢もあるので、3ヶ月に1回は(虫歯でなくとも)歯医者さんに行き、お口の中のクリーニングを。

3. 香水は控えめに

「香水はしっかりつけましょう」ではなく、むしろその逆です。香水の匂いがキツい女性って、実は清潔さを感じられないのです。
「体臭にやましいところがあるために、香水を多めにつけているのかな?」と、誤解されては本末転倒! 銘柄にもよりますが、自分にとって、ちょっと物足りないくらいがちょうど良かったりするものですよ。

4. ネイルサロンか素爪か

何週間もネイルサロンに行っておらず、ところどころ剥げかけてきているような爪は、不衛生なマイナスイメージを与えます。
忙しくて定期的にネイルサロンに通うことができないなら、いっそのこと素爪のほうが、よっぽど清潔感を演出できます。
筆者自身、マニキュア等いっさい施さない素爪派なのですが、料理など指先を使う作業もしやすく、またお金もかからないので、清潔云々の観点だけでなく、オススメですよ。

5. 洗濯後はニットの毛玉チェックを

これからの季節はニットが大活躍です。デザインも大事ですが、気を付けたいのが毛玉! 何度か洗濯すると、(価格帯にもよりますが)どうしても毛玉が付着してしまいます。どうせ誰も気付かないだろうなどと、高を括るなかれ。
どれだけ可愛いデザインでも、毛玉がついていると、一気に目線が毛玉へと集中します。
出かける直前だとバタバタしているでしょうから、洗濯し終わった後に毛玉チェックを。1~2分で済むことです。

ブーツのブラッシング

ニットと共に、これからの季節はブーツも大活躍です。きちんとメンテナンスされたブーツは、清潔感へと繋がります。
スプレーやブラシなど、毎日でなくとも、気付いたときにお手入れするよう、心がけたいものですね。
革製のブーツで気を付けたいのが、色ハゲ。駅ナカにあるような修理屋さんを利用するなど、プロの手を借りてケアしましょう。

デリケートゾーンのお忘れなく

表面部分だけでなく、内陰部も洗浄しましょう。と言っても、指を挿入する必要はありません。
膣には自浄作用があるので、指の腹を使い、ぬるめのシャワーで恥垢を洗い流すようなイメージで。
また、女性器の構造はけっこう複雑です。鏡でご自身のデリケートゾーンをチェックすると、洗う際の参考になりますよ。

written by 菊池美佳子

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