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くら寿司 24年事業戦略コンセプト「回転寿司のニューリアル」策定 リアルならではの新たな体験価値の提供へ

共同通信PRワイヤー / 2024年4月24日 10時30分

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「グローバル旗艦店 銀座」&ユニクロ初コラボ 2025年「大阪・関西万博」出店コンセプトを発表!


2024年4月24日

くら寿司株式会社


 

“リアルに回す”回転寿司「行きたい」が過半数、消費リードの20代は7割選択

リアルならではの新たな体験価値の提供を目指し

2024年事業戦略コンセプト「回転寿司のニューリアル」策定


「グローバル旗艦店 銀座」&ユニクロ初コラボ 2025年「大阪・関西万博」出店コンセプトを発表!


 

 回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社(代表取締役社長:田中邦彦、所在地:大阪府堺市)は、今期の事業戦略コンセプト「回転寿司のニューリアル」に加え、2つの新施策と来年開催の「大阪・関西万博」店舗出店コンセプトを4月24日(水)に発表いたしました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404239901-O1-Vdpd1fA9


 外食産業全般がコロナ禍を経て、人流の回復などにより好調に転じてきており、食のトレンドとしては、「リアル回帰」の基調にあります。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大や外食における迷惑行為の影響など、消費者の安全面への意識の高まりから、大手回転寿司チェーンで、全店において「回転ベルトでお寿司を流している」のは、寿司カバーを導入しているくら寿司のみであるのが現状です。


 そのような中で、当社実施の消費者調査*1によると、全体の過半数(52.7%)の方が、「回転ベルトでお寿司を流す回転寿司店を利用したい」と回答。特に、消費をけん引する20代は、約7割(65%)が選択し、「リアル回転寿司」に対する高い需要と期待を実感しております。


 コロナ禍を経た今、食のトレンドとして「リアル回帰」が叫ばれている中、元へ戻るのではなく、一歩前へ進んだ回転寿司の新しいフェーズとなる「ニューリアル」を時代が求めていると考えます。そこで当社は、「リアルならではの新しい体験価値」を創造し、より進化した回転寿司の楽しさをお客さまに提供することを目指し、新コンセプト「回転寿司のニューリアル」を策定しました。今期、くら寿司は本コンセプトをもとに、様々なチャレンジを推進します。


 1つ目の施策として、訪日外国人観光客数の増加により、世界中の美食家が集う銀座に“江戸町エンターテインメント”をコンセプトとした、「くら寿司 グローバル旗艦店 銀座」を2024年4月25日(木)にオープン。歌川広重の浮世絵に描かれた、特別な日に賑やかに集う江戸の町人文化の世界観をリアルに再現した3つの屋台やくら寿司史上最長の回転ベルト(123.14m)を備えました。

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