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Rendeavourがケニアのタトゥ・シティー周辺の地域社会に高速インターネットアクセスを拡大

共同通信PRワイヤー / 2024年4月29日 11時26分

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タトゥ・シティーの新しいインターネット会社Fahari Linkが、十分なサービスを受けられない住民数千人のデジタル格差を埋める


タトゥ・シティー(ケニア), 2024年4月27日 /PRNewswire/ -- アフリカ最大の新都市建設業者で、ナイロビの玄関口にある5000エーカーの新都市タトゥ・シティーの所有者兼開発者のRendeavourは、近くの町や非正規居住地のデジタルサービスが不十分な住人数千人に高速インターネット接続を提供する新会社を創設しました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404270091-O1-jz22GNBs


Fahari Linkは重要なデジタルインフラストラクチャーに投資することで、最低賃金の人々を含むキアンブ郡住民に、低料金で確実な接続と技術的サポートの日常的なインターネットプランを提供します。


家庭の接続に加えて、Fahari Linkはショッピングセンターや運動場などの公共スペースにWi-Fiインターネット接続を展開し、モバイル利用者を含むすべての人がデジタルアクセスを使えるようにします。


タトゥ・シティーの所有者兼開発者RendeavourのAlex Kahuケニア担当副カントリーヘッドは「Fahari Linkによって、当社は人々をつなぐだけでなく、願望、機会、未来をつなぎます」「手頃な価格のインターネットとブロードバンドサービスを近隣の地域社会に拡大することで、タトゥ・シティーはアフリカのデジタルの未来から誰も取り残されないようにします」と述べました。


この革新的な取り組みは、ナイロビのウィンザー・ゴルフホテル&カントリークラブで開催された米国商工会議所ビジネスサミットに出席した米国のジーナ・レモンド(Gina M. Raimondo)商務長官が主宰する式典で発表されました。


バイデン大統領は2022年12月、アフリカ大陸全体のデジタルアクセスと読み書き能力の拡大に3億5000万ドル以上を投資するアフリカのデジタル変革(DTA)イニシアチブを立ち上げました。アフリカの人口は2030年までに17億人になると予測されており、インターネット接続を2倍にして利用者を10億人に増やすことが重要目標です。デジタルアクセスは、新しい技能を習得し、健康格差に対処し、自分自身とその家族の全体的な生活の質を向上させるためにインターネットに依存している女性と少女にとって特に重要です。

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