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AIによるサポートで希望に沿った遺言書を簡単に作成できる「AI遺言書作成支援サービス」の無償提供を開始

共同通信PRワイヤー / 2024年5月2日 16時0分

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AI遺言書作成支援サービス入力画面2

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405020294-O4-D5acjXF7


2024年5月1日、エファタ株式会社(URL:https://www.effata.co.jp/ 東京都新宿区高田馬場4-40-12 日興高田馬場ビル8階 代表取締役:加納隆史)は、法律的な要件を満たしたうえで、AIとの会話を通して遺言者のご希望に沿った遺言書の下書きを作成できる「AI遺言書作成支援サービス」の無償提供を開始いたしました。

 

【AI遺言書作成支援サービス】

https://yuigon-ai.effata.co.jp/


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405020294-O6-6QWYB934


AIによる支援で、誰でも簡単に希望に沿った遺言書の作成が可能に


相続では相続人の間のトラブルを防ぐために、被相続人が遺言書を作成することが推奨されています。ただし、遺言書は法律要件が厳格に定められており、間違った書き方をすると、無効となってしまいます。また、要件を満たしていたとしても、特定の相続人に過大な財産を渡すような遺言書では、遺留分によってトラブルが生じる可能性があります。


今回リリースした「AI遺言書作成支援サービス」では、会話形式でAIの支援を受けながら、相続や遺言に関する法律知識がない人でも、法律要件を満たし、かつ、相続トラブルを防ぎながら、個別のご要望に応えた遺言書の下書きを作成することが可能となりました。


たとえば、推定相続人が複数いる場合に、「妻に全財産を相続させる」という内容の遺言書を作成しようとすると、遺留分の問題が生じることをAIが知らせてくれます。


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405020294-O7-u2dg11vT


「AI遺言書作成支援サービス」の概要


それぞれのSTEPごとに、次の情報を入力していきます。


STEP1

・遺言書の作成日付

・遺言者の情報

・相続人の情報


STEP2

・相続財産の情報(不動産、預貯金、有価証券、非上場株式、その他の財産、債務)


STEP3

・財産の分け方(STEP2で入力した財産)

・その他一切の財産の分け方・代償金

・その他の項目(遺言執行者、祭祀主宰者、その他の内容、付言事項)


それぞれのSTEPで、形式上の間違いや、入力した内容に矛盾がある場合、また、財産の分け方について相続トラブルが発生しうる可能性があれば、AIがコメントいたします。

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