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「木」でつくる事業用建築ブランド「The Forest Barque(ザ・フォレスト バーク)」発売

共同通信PRワイヤー / 2024年5月17日 11時10分

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~ビッグフレーム構法で木質感ある室内空間を提案~


2024/05/17

住友林業


 住友林業株式会社(社長:光吉 敏郎 本社:東京都千代田区)は5月17日から木造の事業用建築ブランド「The Forest Barque(ザ・フォレスト バーク)」を展開します。住友林業の家として年間8,000棟規模を供給するサプライチェーンを活かし、設計のシステム化にも対応した当社独自のビッグフレーム構法※1を採用。耐震性に優れ自由度の高い設計が可能で事務所や診療所、店舗向けを想定しています。構造躯体を現し(木材が見えるように仕上げる)にするなど木質感あふれた質の高い空間を提案します。高断熱仕様でZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)※2に対応し、暮らすときのCO2排出量(オペレーショナルカーボン)を削減。木造建築は他の構造と比較し、建てるときのCO2排出量(エンボディドカーボン)も少なく、木材が炭素を長期に渡り固定し続けます。木造の事業用建築を推進し脱炭素社会の実現に貢献します。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405170904-O1-pov4ZP7k

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405170904-O2-SgFh4Y0d


 

※1.日本初の木質梁勝ちラーメン構法を用いた住友林業オリジナル構法。大断面の柱と梁を強固に緊結することで高い耐震性を確保しながら、大空間や大開口の設計が可能。柱よりも梁が優先した「梁勝ちラーメン構法」の採用で、間取りの制約も少なく将来的な間取り変更も容易。

※2.快適な室内環境を保ちながら、省エネと創エネで「建物で消費する年間の一次エネルギーの消費量を正味(ネット)でゼロにする建物」


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405170904-O6-tq51heD1

■ブランド名の由来 

 「Barque」はフランス語で中・小型帆船の意。起業家や経営者にとって事業用建築は大海原を航海する船長が乗組員の命を預ける帆船のように欠かせない存在。事業運営を力強く進める起業家や経営者と荒波に立ち向かう帆船の船長を重ね合わせて「The Forest Barque」と命名しました。

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405170904-O4-Rs62O3F0

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