1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 音楽

SixTONES、 異例の“50分MC”―同ツアーに懸ける想い・6人が描くさらなる夢 田中樹は「60歳くらいまで」現役宣言【「VVS」ライブレポート/メンバーコメント】

モデルプレス / 2024年4月23日 4時0分

◆田中樹、ファンへの感謝語る

そして今回のライブに向け、森本は「360°のステージ構成には、かなり難しさがありました」と初の試みで挑戦した「360度ステージ」の難しさを吐露したうえで「ライブを大事にしているSixTONESの良さを、うまくお客さんに伝えられてるステージなのではないかな、と思います。パフォーマンスにしろ、歌にしろ、良いようにハマっていった感じがします」と力強く言葉に。田中は「僕たちは『何かに頼らず自分たちで解決しよう』という考え方をしていて、ステージの構成上、柱が必要でどうしても見切れが発生してしまうとなったときに、『俺らが頑張って満足させればいい』という気持ちをもって、死ぬ気でやりました。規模がどんなに大きくなったとしても、結局俺ら次第だと思っています。何とか1公演終わった時には、満身創痍になるくらいで取り組んでいます」と熱くコメント。

さらに「YouTubeなどでは、ファンの人たちが見た数字やコメントがダイレクトに反映されるので、目に見えてファンの人の力を感じることがすごく多いんです。お客さんが、不安な僕たちに自信を持たせてくれて、一緒にライブをつくっている気がしています。メンバーが一番とはいつも言いつつも、そのメンバーを繋いでくれるのはファンの人たちだと思っています」とファンへの感謝も語っていた。(modelpress編集部)

◆SixTONESメンバーコメント

Q.前回のドームは東京と大阪のみで、今回初の4大ドームでライブ感が伝わるライブだったと思いますが、振り返りつつ、特にこだわった点を教えてください。

森本:360°のステージ構成には、かなり難しさがありました。前にも後ろにもお客さんがいるので、会場全体の一体感を生むライブ構成がすごく大変でした。結果的には、ライブを大事にしているSixTONESの良さを、うまくお客さんに伝えられてるステージなのではないかな、と思います。パフォーマンスにしろ、歌にしろ、良いようにハマっていった感じがします。

田中:僕たちは『何かに頼らず自分たちで解決しよう』という考え方をしていて、ステージの構成上、柱が必要でどうしても見切れが発生してしまうとなったときに、『俺らが頑張って満足させればいい』という気持ちをもって、死ぬ気でやりました。規模がどんなに大きくなったとしても、結局俺ら次第だと思っています。何とか1公演終わった時には、満身創痍になるくらいで取り組んでいます。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください