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【「I-LAND2」第2話まとめ】“ガルプラ出身”フコら3人グラウンダーに降格 次回2人脱落<アイランダー一覧>

モデルプレス / 2024年4月25日 23時32分

「I-LAND2」第2話より(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

【モデルプレス=2024/04/25】グローバルボーイズグループ・ENHYPEN(エンハイプン)を生んだMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ『I-LAND2:N/a』(ABEMA/よる20時50分~※第10話は時間未定)の第2話が、4月25日に放送された。

◆「I-LAND2」2話、波乱のパート決め

初回では、この番組のために特別に設けられた巨大建築物I-LAND(アイランド)に集められた24人が、それぞれにパフォーマンスを披露し入場テストを実施。16人がI-LAND行きのチケットを手にするもアイランドで暮らせる練習生(アイランダー)の定員は12人と決められているため、生存者投票が行われ4人が「GROUND」に追い出された。

第2話では最初のテストとして、TEDDYが手掛ける番組を象徴するシグナルソング「FINAL LOVE SONG」を披露することに。ルールについては、前シーズン同様に課題曲のパフォーマンスを行い、プロデューサーたちによって出された個人点数の平均点がチームの点数となり、その点数によって“OUT”となるメンバーの人数が決まるというルールと説明された。

同楽曲には、センターポジション・メインダンサー・メインボーカルなど重要なポジションが存在する。視聴者にアピールする大事なポジションとなるが、パートの決定権を獲得したのは、入場テストで“アベンジャーズ”としてaespa(エスパ)の「Drama」を披露し、鮮烈な印象を放ったチェ・ジョンウン(CHOI JUNGEUN)。1時間のタイムリミットを与えられたジョンウンは、他の参加者からのアピールなどを見つつ頭を悩ませ、メインボーカルにソン・ジュウォン(SON JUWON)、メインダンサーにキム・スジョン(KIM SUJUNG)、センターに自らを選択した。

一方、入場テストでGROUNDに追いやられてしまった参加者たちは、アイランダーから放出者が出なければステージに立つこともできない状況に。日本語が堪能でサバイバル出演3回目というナム・ユジュ(NAM YUJU)がリーダーとしてセンターポジションとなり、I-LAND入りを目指して練習に励んだ。

◆中間評価実施でアイランダーがパート再編成

そして、突如始まった中間評価でプロデューサーと初対面を果たしたアイランダーの12人。期待される中パフォーマンスをするも「がっかりです。失望しました。みなさんのデビューへの切実さが伝わってこなかった」と評価を受けた。アイランダーの評価後もパフォーマンスを指摘する声がプロデューサーから相次ぎ、名指しで「論外です」と言われる人も。唯一高評価を受けたのは、リーダーとしてグラウンダーを引っ張ってきたユジュだった。

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