「最強スポーツ男子頂上決戦2024」熱き戦い開幕全4種目解説＆前回王者THE RAMPAGE武知海青、&TEAM・FUMAら注目選手公開

モデルプレス / 2024年5月3日 6時0分

最強スポーツ男子頂上決戦2024（C）TBS

【モデルプレス＝2024/05/03】芸能界のスポーツマンNo.1を決める『最強スポーツ男子頂上決戦2024』が、TBSにて3日よる6時30分（※一部地域を除く）から放送される。ここでは、今大会の全4種目の解説と注目選手を紹介する。

◆「最強スポーツ男子頂上決戦2024」

これまでに数々のスターを生んだ同番組。2年ぶりの開催となる今回は、有明アリーナで番組史上初となる有観客収録を実施した。約7千人のファンの声援を受けて、芸能界きっての肉体美を誇る精鋭たちが己の意地とプライドをかけ過酷な競技に挑み、しのぎを削る。

◆第1種目は“スポ男名物”「モンスターボックス」

第1種目は、20段での高さは2m76cmにもなるという「モンスターボックス」。跳躍力だけでなく、その巨大な怪物に飛び込んでいく勇気も試される。

この競技では、驚異の身体能力を持つ超特急のアロハ、TikTokフォロワー数580万を誇るONE N’ ONLYのメンバーで「見ただけでバク宙ができてしまった」という運動センスを持つEIKU、元サンフレッチェ広島ユースで身長200cm弱の大型タレント・澤井一希、体操競技でインターハイ準優勝の経験を持つ元「体操のお兄さん」福尾誠が挑戦する。

◆第2種目はスピードと判断力が試される「ビーチフラッグス」

第2種目は、合図と共に25m先のフラッグを奪い合う「ビーチフラッグス」。予選は4人で2本のフラッグを奪い合う。スタートダッシュの瞬発力と加速力はもちろん、どちらのフラッグを取りにいくかの瞬時の判断力も試される。

この競技では、練習中の怪我で出場を辞退したシュウペイに代わり急遽参戦した、2017年『世界陸上』ロンドン大会の男子400メートルリレー銅メダリスト・藤光謙司が「本気の走り」を見せる。それに食らいついていく、ダンスパフォーマンスが話題のグループ・&TEAMのFUMAや、EXILEファミリーのNo.1アクロバットパフォーマーであるGENERATIONSの中務裕太らの姿も。さらに『オールスター感謝祭』の『赤坂5丁目ミニマラソン』優勝経験者・小島よしおが、なぜかいつもの海パン姿で参戦。最後のフラッグをつかむのは一体誰なのか？

◆第3種目は1vs1の息をのむガチンコ力比べ「パワーウォール」

第3種目は、前回大会の決勝競技「パワーウォール」が登場。1vs1で透明な壁を押し合うというシンプルさだが、押すタイミングやスタミナなどの駆け引きも重要な競技である。