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アイ・オー、180Hz駆動の23.8型「GigaCrysta」 無輝点保証にも対応

マイナビニュース / 2024年5月1日 17時9分

画像提供:マイナビニュース

アイ・オー・データ機器は5月1日、180Hz駆動に対応する23.8型ゲーミング液晶ディスプレイ「GigaCrysta LCD-GD241JD」を発表した。「無輝点保証」にも対応し、パネルに輝点があった場合は購入から1カ月以内であれば無償で交換できる。価格はオープンで、直販サイト「アイオープラザ」での価格は36,080円。5月下旬より発売する。

最大180Hzの高リフレッシュレートで駆動する「GigaCrysta」シリーズの新モデル。無輝点保証サービス対応モデルとなっており、購入した液晶ディスプレイに輝点があった場合、購入から1カ月以内であれば無償で交換が可能。

NVIDIA G-SYNC Compatibleの認定モデルで、ゲーム内でFPS値が変動することによって発生するティアリングやスタッタリングに対して、ディスプレイ側も合わせて変動させる可変リフレッシュレート技術を採用する。この機能により、画像のずれやカクツキのない環境でゲームを楽しめる。HDMI 2.1 VRRにも対応済み。

液晶パネルは広視野角のADSパネルで、解像度は1,920×1,080ドット(非光沢)。応答速度は1.0ms(GTG)と高速で、新たに搭載した「バーストモード」ではグラフィックの再現性を犠牲にして限界まで応答速度を高速化できる。またスルーモード時では内部遅延時間を約0.04フレーム(約0.19ミリ秒)に抑え、動きの速いゲームにおける操作と表示のズレを少なくしている。

そのほかの機能として、映像にメリハリをつけ鮮やかに表現する「エンハンストカラー」、低解像度の画像を鮮明に表示する「超解像技術」、暗いシーンをより鮮明に表示する「Night Clear Vision」、眼精疲労対策としてフリッカーレス設計、黄色味を抑えながらブルーライトを低減させる「ブルーリダクション2」などを搭載する。

きょう体はパネルとフレームに段差がないフレームレスパネルを採用。背面の「GigaCrysta」ロゴは、イルミネーション機能により色 / 明るさ / 変化パターン / スピードをカスタマイズ可能。音響面では1W+1Wのスピーカーを内蔵。VESAマウント規格は100×100mmに対応する。

主な仕様は、視野角が上下/左右ともに178度、輝度が350cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1、応答速度が1ms(180Hz/オーバードライブレベル3設定時)。映像入力インタフェースはHDMI×2、DisplayPort×1。

スタンドの可動範囲は上20度 / 下3度のチルト、左右65度のスイーベル、110mmの高さ調整、右90度のピボット(回転)。スタンドの高さを都度正確に調節できるように目盛りも刻まれている。本体サイズは約W540×D231×H396~492mm、重さは約6.5kg(スタンドあり)。
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