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GWはこれだ!「THE仮面ライダー展」埼玉会場の注目ポイントを高岩成二、志田音々、宮内洋が熱く語る!!

マイナビニュース / 2024年5月1日 17時43分

画像提供:マイナビニュース

埼玉県所沢市・ところざわサクラタウン EJアニメミュージアムで2024年5月6日まで開催中の『生誕50周年記念 THE仮面ライダー展』が、子どもから大人まで幅広い世代の「仮面ライダー」ファンの人気を集めている。

これまで名古屋、福岡、札幌、東京、静岡、大阪、宮城と各地で催され、好評を博してきた本展。今回は埼玉スペシャルアンバサダーとして、歴代「平成仮面ライダー」を演じてきた伝説のスーツアクター・高岩成二、そして『仮面ライダーギーツ』(2022年)で仮面ライダーハクビ/桜井沙羅役を演じ、殺伐としがちな物語に「癒し」を与える役割を担った志田音々がオープニングセレモニーの場に登壇。さらには、仮面ライダーシリーズ第2弾『仮面ライダーV3』(1973年)で仮面ライダーV3/風見志郎を演じたほか、『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年)や『快傑ズバット』(1977年)など、70~90年代の特撮ヒーロー作品で縦横無尽に活躍してきた最高のレジェンド・宮内洋もかけつけ、ステージを盛り上げた。

ここでは、『THE仮面ライダー展』セレモニー終了直後3人にコメントを頂戴し、半世紀を超える歴史を持つ『仮面ライダー』の永遠なる魅力について語ってもらった。

⇒「THE仮面ライダー展」埼玉会場を特撮ライターが回転ダブル解説! 詳細レポはこちら!
○高岩成二 編

――オープニングセレモニーを終えて

「僕だけ素面で、仮面ライダーV3や仮面ライダーギーツと一緒にショッカー戦闘員たちをやっつけるという、ちょっと変わったアクションショーがありましたけど、まあうまくいったんじゃないですかね(笑)。

戦闘員をやっていたのは僕がアクションを教えている若い人たちでした。けっこう長く稽古をしてきて、僕がひとこと言えば大体のことをわかってくれるので、スムーズに進行できたなという思いがあります。彼らはまだ人前でアクションをする機会が少ないため、今回のショーはいい経験になったと思います」

――埼玉アンバサダーに就任したことについて

埼玉県出身の『仮面ライダー』出演者は佐藤健(仮面ライダー電王)とか、たくさんいる中で、あえて僕を選んでくださって嬉しく思います。ここ(所沢)方面は主にロケ撮影で訪れた場所という印象が強く、会場に着くまでの道のりで「ロケバスでこういうところ走ってたなあ、この景色、懐かしい」なんて思っていました。

――展示品を実際に観たときの印象は?

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