北九州のソウルフード「資さんうどん」、ジャンボサイズの穴子が期間限定で登場

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「資さんうどん」から、初夏の定番商品「穴子」が今年も期間限定で登場する。

毎年、5月頃より販売している「穴子メニュー」。「穴子」は「たんぱく質」や「ビタミンA」が豊富に含まれる等、栄養価の高い食品でありながら、カロリー、脂質、コレステロール値が比較的低いという利点を兼ね備えた、疲労回復にピッタリの食材だ。「穴子」が旬を迎えるのは初夏。栄養価が一段と高まり旨味が凝縮される、一番美味しいこの時期に「資さんうどん」から限定メニューが登場する。

「資さんうどん」の名物ともいえる、ふっくら柔らかな身をサクサクの衣で包み込んだジャンボサイズの「穴子天」。器からはみ出る程の「穴子天」は、味はもちろんのこと、ビジュアルのインパクトも抜群だ。「穴子メニュー」の販売期間中には絶大な人気を博している。

今回の「穴子メニュー」では、「資さん」自慢の「うどん」と「穴子」を思う存分ご堪能いただける「穴子天ざるうどん」、「穴子天うどん」か登場した。

「穴子天」1本と「ちくわ磯辺揚げ」、「オクラ」・「カボチャ」の天ぷらを合わせた「穴子天盛り」に、キリリと冷やした資さん特製の「ざるうどん」を合わせた「穴子天ざるうどん」(970円)。揚げたて、サクサクの「天ぷら」と、のど越しの良い冷たい「うどん」の組み合わせは、ボリュームがありながらも、さっぱりと涼を感じながら楽しめる、暑い季節にピッタリの逸品だ。天ぷらは「天つゆ」そのままで、または「大根おろし」を入れてさっぱりと、「生姜」を入れてピリっとした刺激と風味を楽しむなど、様々な食べ方ができる。

「穴子天うどん」(870円)では、鯖節や昆布、椎茸等から丁寧に取った自慢の「出汁」と「穴子天」を楽しめる。溢れ出す「出汁」の旨味が「穴子」の優しい甘さをより一層引き立て、シンプルながらも奥深い味わいとなっている。

「資さんうどん」の大人気商品「選べるしあわせセット」に期間限定で「ミニ穴子天丼」が帰ってくる。昨年も夏季限定で販売した「穴子しあわせセット」(970円)。ミニサイズとはいえ「穴子天」は贅沢に「穴子」一尾分をまるごと使用している。今年は「ミニ穴子天丼」と組み合わせる「うどん」も、「ミニ肉ごぼ天うどん」、「ミニかしわごぼ天うどん」、「ミニ肉ごぼ天ぶっかけうどん」、「ミニかしわごぼ天ぶっかけうどん」の4種類から選ぶことができる。
（岡渚）