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フジモン久々「これ余談」出演で長く深いお辞儀 自虐ネタも濱家にツッコまれ…

日刊スポーツ / 2024年5月9日 12時10分

FUJIWARA藤本敏史(2021年6月撮影)

当て逃げ事故による活動自粛からテレビ、舞台に復帰している藤本敏史(53)が、8日夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。久本雅美(65)柳沢慎吾(62)とともにゲストに入り、自虐ネタでスタートした。

番組MCのかまいたち濱家、山内からゲストとして紹介されると、深く長~いお辞儀。久本らから「大丈夫、大丈夫」とつっこまれたが、藤本は「先週、ノンスタの井上出てたんですよ。この番組。あかんやろ、これ」と自虐的にツッコミ返し、トークを始めた。

この日は「関西人の熱量が爆発する 昭和・平成の名物番組ランキング」を紹介。藤本は思い出の番組「めちゃ×2イケてるッ!」が出てくると、思い出を話し始めた。

藤本は若手時代、テレビ大阪の「吉本超合金」という番組で人気を誇った。当時、FUJIWARAは若手リーダー格だった。

「まだ大阪に住んでる時、若手芸人のリーダーみたいなのやってる時、吉本超合金っていうのがあって、カリスマ的人気、あったんですけど」

藤本が振り返り始めると、かまいたち山内は「当時、漫画喫茶でバイトしてて。そこの店員が大ファンで、藤本さんが店に来たんですよ。そしたら『もう無理、無理』って。何がなん? って思った」と回顧。当時の絶大な人気ぶりの一端を報告した。

藤本は「それそれ! ほんま、そうやって! 鳴り物入りで、めちゃイケ出たわけですよ。大阪でウケてることやっても、笑わない。言えばすべる、言えばすべる-。で、スベりキャラに。変わらなしゃあないもん…。ぜんっぜんウケへん」と東京進出を契機に、芸風が変わったと明かした。

ただし、当時はまだ、SNS全盛ではなかったものの、インターネットへの書き込みはチェック。「2ちゃんねる(当時)で『フジモンおもんなくなった』とか、ボロクソ書かれてて。めっちゃ落ち込んだ」と当時の心境を語った。

そんな藤本に、濱家が「こないだ(自粛)と、どっち、落ち込みました?」つっこみ、藤本は、真顔で「比べるもんじゃないのよ! 濱家!」と返していた。

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