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神田愛花、人生初始球式でボケ連発&ノーバン達成 背番号「もと1ch」→柳沢慎吾直伝の“全方向へ一礼”

ORICON NEWS / 2024年5月5日 6時0分

広島東洋カープの始球式を務めた神田愛花(C)テレビ新広島

 フリーアナウンサーの神田愛花(43)が4日、MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島で行われたプロ野球「広島東洋カープvs横浜DeNAベイスターズ」で始球式を務めた。

【写真】神田愛花、始球式で深々と一礼 會澤捕手から話しかけれれて覚えてないシーンも

 幼少期から母親と共にカープを応援してきたという神田は「人生初始球式をカープ本拠地で務めさせていただけるなんて夢のよう」と意気込み、マウンドへ。

 ユニフォームには、自身がMCを務めるフジテレビ系『ぽかぽか』(月~金 前11:50)の番組ロゴと、まさかの「もと1ch」という背番号が刻まれた。そして、今月2日放送の『ぽかぽか』で柳沢慎吾から受けたレクチャー通り、3塁側から順に丁寧に全方向へ一礼。



 さらに、形だけのサイン交換も見せ観客を笑わせ、真剣な表情で大きく振りかぶって投げたボールは、 山なりながらもホームにノーバウンドでストライク投球。 場内から大きな歓声と拍手が沸き起こった。

 神田は「もともとノーバウンドでキャッチャーまで届かせるのが目標だったが、まさかコントロールまでついてくるとは思わなかった。ラッキーでした!」と笑顔を見せていた。

 この日の試合は、フジテレビ系列・テレビ新広島のスポンサードゲーム「TSSカープ全力応援デー」として開催された。

■神田愛花 コメント
母がカープファンで子どもの頃からカープを見てきたので、きょうはレジェンド達川さん、大野さんや投球練習をしてくださった秋山選手にも見守っていただいている中で、ちゃんと投げられてすごくうれしかった。 感動とプレッシャーに打ち勝ててよかった。キャッチャーをしてくださった 會澤選手が最後に声をかけてくださったのは緊張しすぎてよく覚えていないのですが、おそらく「ナイスピッチング!」と言っていただけたと思います。

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