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テレ朝・田中萌アナ、完璧すぎるSNS術を伝授「少しの反射でも拡大してチェック」

ORICON NEWS / 2024年5月8日 11時53分

『ABEMA的ニュースショー』進行を務めるテレビ朝日の田中萌アナウンサー(C)AbemaTV,Inc.

 お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める5日放送のABEMAニュース番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜 正午)では、有名人のSNS投稿写真を監視する「SNS写真警察」の存在に注目した。

【写真】SNS投稿術を説明する田中萌アナ

 お笑い芸人のやす子がマネージャーに電動自転車をプレゼントした投稿に対し、「ヘルメットも買ってください」とプチ炎上したことなど、本人の意図に反して炎上してしまった事例を紹介。

 SNS写真警察がパトロールを続ける理由について、明星大学・心理学部の藤井靖教授は「自分が正しいと証明することに依存している」と読み解き、「日常生活や社会の中で自己発揮することで、こういう感覚を得られていれば、有名人のSNS投稿をパトロールをしないで済むと思う」と指摘した。



 番組MCを務める千原も、SNS写真警察による捜査対象となっていることを告白。千原は「子どもと歩いている写真を投稿したら、『なんで子どもに車道側を歩かせてんねん!』と言われたことがある。そこは歩行者天国やねん!YouTubeでも、車を停めてラーメン店に入る動画をアップしたら、『路駐するな!』と。路上パーキングやねん!」と嘆いた。

 また、進行を務めるテレビ朝日の田中萌アナウンサーのSNS投稿写真が、背景に必要以上の映り込みがなく、一切プライベートな情報を与えていないことが話題に。千原は「これは勉強になりますよ」と称えると、田中アナは「スプーンやサングラスの反射を拡大して、自宅などをちょっとでも特定できる情報が映り込んでいないかをチェックしています」と説明。

 さらには「外食の投稿も、アナウンサーは個人のSNSで特定のお店をPRすることが出来ないので、お店の情報をすべて隠している。だから、『どこか分からないような写真を、なんで載せているの?』と、よく言われます(笑)」と明かした。

 番組ではそのほか、大学入試の過去問を集めた、通称「赤本」が表紙のデザインをリニューアルした話題を届けた。

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