1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

田中泯×新田真剣佑『フクロウと呼ばれた男』総勢19人の人物相関図公開

ORICON NEWS / 2024年5月15日 15時0分

『フクロウと呼ばれた男』ディズニープラス「スター」で独占配信中(C) 2024 Disney and its related entities

 ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」で独占配信中のオリジナルドラマシリーズ『フクロウと呼ばれた男』(全10話)の人物相関図が公開された。19人のキャラクターとその関係性が一目で確認できる。

【動画】田中泯×新田真剣佑、特別インタビュー映像

 本作では、あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件を、時にもみ消し、時に明るみにさらして解決してきた黒幕/フィクサー、その名も“フクロウ”こと大神龍太郎役を田中泯、父親とは対極な生き方で「正義」を掲げる次男・大神龍を新田真剣佑が演じている。

 主人公・大神龍太郎(田中)が数々のスキャンダルをもみ消し、国を良くするために身を捧げてきた内閣総理大臣・渡辺しおり(原田美枝子)と3人の次期総理候補が、龍太郎のフィクサーとしての権力を崩していく。



 過去、龍太郎と敵対関係で、息子が謎の死を遂げることになった自由新進党幹事長・竹内創(中村雅俊)は、次期総理候補の筆頭。財務大臣・西條宗介(大友康平)も次期総理の座を狙う一人で、オモチャを欲しがるように権力も欲しがる人物。最後の1人は、厚生労働大臣政務官・丸山ひろし(益岡徹)。政界の名家の長男だが失言も多く、弟の建設会社社長・丸山政志(中野英雄)が原因でスキャンダルに巻き込まれていく。

 龍太郎とその妻・杏子(萬田久子)には、2男2女の子がいる。次男・龍(新田)は、「道筋を正すため」と暗躍を繰り返す父親と対極な生き方で「正義」を掲げ、龍太郎の生き方に逆らう。偶然出会ったジャーナリスト、サラ・ローレンス(ハイディ・バーガー)と意気投合し、親密な関係になっていく。

 長男・一郎(安藤政信)は、父親のパワーと存在感に憧れを抱くがトラブルばかり起こしてしまう人物。大物政治家・イサム(長塚京三)の娘・沙帆(柳英里紗)と結婚しているが、クラブのホステス・川端ナミ(あこ)と不倫中。長女・弓子(長谷川京子)は、貿易会社の為替トレーダーの夫・影山昌弘(結城貴史)と2人の子に恵まれ、一見幸せそうに見えるもさまざまな悩みを抱えていた。大神家の末っ子である次女・理沙子(中田青渚)は、歌手を目指している。

 一郎と弓子に怪しげに近づく、高利貸しのリーダー・タカ(池田良)の存在は物語の注目ポイントとなっている。さらに、龍太郎の部下・真島憲一(二階堂智)は、龍太郎の右腕となって大神家を公私にわたって支え、龍太郎が通うクラブのママ・長谷川スミコ(木村多江)は、孤独な龍太郎の心の支えのような存在となっている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください