商品開発1年目の担当者でもヒット商品を生み出せる!書籍『うまいを上手く伝えて 売れるを作る 驚きの商品開発術』発売
PR TIMES / 2023年9月7日 11時15分
ー 数多くのランキングで1位を獲得した、大反響の『ブレイクスルーブランディング』に続く第2弾 ー 100社以上のプロジェクトに関わったブランディングと商品開発のノウハウを公開
企業のブランディングを支援する株式会社ビスポーク(東京都目黒区)では2023年8月23日に書籍『うまいを上手く伝えて売れるを作る驚きの商品開発術』を出版いたしました。これまで100社以上のプロジェクトに関わった弊社代表の長田敏希と、商品開発を数多く経験してきた弊社執行役員でもあり株式会社Enjin Plus代表取締役の近野潤の両名が携わってきた商品開発やブランディングのプロジェクトを取り上げ、マーケティングの考え方を学ぶ構成となっています。長田の前著『ブレイクスルーブランディング』はAmazon.co.jp「日本の地域経済」をはじめ数多くのランキングで1位を獲得。第2弾となる本著も発売早々、大きな反響を得ています。
https://bespoke-inc.jp/product-development/
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書籍の概要
著者:近野 潤(ちかのじゅん)、長田 敏希(おさだ としき)
価格:単行本 1,650円税込、Kindle版1,485円税込
単行本(ソフトカバー):256ページ
ISBN:978-4478116463
出版社:ダイヤモンド社
発売日: 2023年8月23日
特設ページ:https://bespoke-inc.jp/product-development/
Amazon:https://amzn.asia/d/hhroqTq
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17513362
共著者の紹介
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長田 敏希(おさだ としき)
株式会社ビスポーク 代表取締役 CEO
ブランドコンサルタント・クリエイティブディレクター
一般社団法人フードサルベージ 代表理事
クライアントとの丁寧なヒアリング(対話)を重視しながら、組織の理念作成からBI(ブランド・アイデンティティ)開発、内外に向けたクリエイティブ開発まで、クライアントが対面している状況、市場環境を加味し、企業に合わせた隅々までフィットするコンサルティングを提供。世界三大広告賞のカンヌライオンズ、The One Showをはじめ、国内外の受賞多数。
https://bespoke-inc.jp/
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近野 潤(ちかの じゅん)
株式会社EnjinPlus 代表取締役
株式会社ビスポーク 執行役員
1975年生まれ。大学卒業後、大手コンビニエンスストア入社。中国商品開発部長、商品部インフラPJ・CMD等を歴任。2014年、大手スーパー商品開発担当部長歴任。「つくり手の魅力を最大限に引き出す商品開発」をモットーに、商品開発歴は16年に及ぶ。
2022年4月、株式会社Enjin Plusを設立し、「商品開発」 「人材育成」 「コミュニティ運営」の事業を通じて、誰もが仕事と人生に全力でワクワクできる社会を目指す。
書籍『うまいを上手く伝えて売れるを作る』のポイント
Point.01
「ヒットをつくる壁」は誰でも越えられる!
[画像4: https://prtimes.jp/i/104390/2/resize/d104390-2-658fa361bdb7fa1c4373-4.png ]
ヒット商品を生み出すには長年の経験が必ずしも必要なわけではなく、本書で紹介する「仮説力」「商品企画力と伝わる力」「商品への想い」という軸があれば、経験がないバイヤーでも「ヒットをつくる壁」を乗り越えることができます。
私たちが問いたいのは、「これをみなさんの仕事に当てはめてみたら、どうなりますか?」ということです。
そうした読み替えができるようになれば、自らが狙いを定める顧客層を知り、そこに向けて差別化された商品をつくり、求められている情報を提供することで、それを必要としているお客様に訴求して、見事に目的と目標を達成できるでしょう。
私たちは本書が、マーケティングや商品開発、ブランディングに携わる人だけではなく、研究職から営業職に至るすべてのビジネスパーソンのお役に立つことを願っています。
Point.02
商品の企画・設計と伝達の設計は不可分の存在!
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商品の企画・設計と伝達の設計は交互にチェックしなくてはならない。両者は車の両輪であり、本来、分かれては存在していない。
これが私たちの主張です。これは商品開発だけ、デザインだけでは対応できないことでもあります。商品設計と伝達設計の両方を常に考えて動いていかなければいけません。
いまの日本の商品開発では、商品設計はマーケティング部が担当し、 伝達設計は販売促進部が担当するといった形になり、ひとつ の会社の中でも部署が分かれていることが多く、一般的には商品を開発してから、ブランディングを考え、パッケージデザインを依頼し、広告宣伝を手配していくという順序になっています。
もし商品開発の最初から両輪で動いて新商品情報を共有できたら、新商品が成功する確率は格段に上がるでしょう。
本書の目次
第1章
いつもあるものに成功のヒントがある
売れる秘密1. 基本は「品質(おいしさ)」の追求にある
第2章
お客様は何を見ているのか
売れる秘密2. お客様にとっての「値ごろ感」を醸成する
第3章
利益を生む仕組みづくりが大事
売れる秘密3. 巻き込んで「儲かるか」を検討する
第4章
差別化はほんの小さな点でいい
売れる秘密4. 少しの工夫で「ほかにない」が競争力になる
第5章
「想い」を伝えるブランドづくり
売れる秘密5. 想いの結晶「ブランドコンセプト」の届け方
第6章
「想い」が売れる商品をつくる
書籍購入者特典
書籍をご購入いただいた方への特典として、「1時間無料相談」を実施しております。
商品開発講座にご興味のある経営者や担当者の方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせフォーム:https://bespoke-inc.jp/contact
ダイヤモンド・オンラインにて連載
出版社のダイヤモンド社のビジネスパーソン向け情報サイト「ダイヤモンド・オンライン」にて、本書に関するコラムを連載しております。ヒット商品の商品作りのポイントをご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
8/24公開「 「仮説力」があれば1年目でもヒットを生み出せる
https://diamond.jp/articles/-/327336
8/28公開「昔からある定番が一番売れる商品」
https://diamond.jp/articles/-/327341
8/30公開「ブランディングの秘訣は、自社の強みを言語化してデザインに落とし込むこと」
https://diamond.jp/articles/-/327342
推薦者の声
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浅見 隆 様
元ジョンソン・エンド・ジョンソン(株)取締役上級副社長
元レブロン(株)代表取締役社長
元スポルディング(株)代表取締役社長
これまで、このような「本」はあったでしょうか?
マーケティング・販促理論から、現場での成功実例(お客様視線での)まで、一気通貫で“腹落ちする内容”です。「想い」が売れる商品をつくる....かなり納得させられる素晴らしい内容です。間違いなく、この本には多くの「成功のヒント」があります。
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福島 治 様
東京工芸大学
デザイン学科 教授
常に社会を観察して、常になぜを自分に問いかけていく。
その視点がデザインの有効性を理解することにつながり、結果「売れる」を作れるのだ。
好評につき、第2弾 出版記念イベント開催決定!
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[画像9: https://prtimes.jp/i/104390/2/resize/d104390-2-02d5fa3bb23f7b014a2e-10.jpg ]
2023年9月5日 代官山蔦屋書店にて開催し、会場での参加は「満員御礼」、オンライン参加は100名以上となりました。今回、第2弾をTSUTAYA BOOK STORE下北沢書店にて開催いたします。
[画像10: https://prtimes.jp/i/104390/2/resize/d104390-2-458e1c1603d1b12596da-1.jpg ]
出版記念イベント SUTAYA BOOK STORE下北沢書店
■日時
2023年9月30日(土)19:00~21:00
■会場
北沢タウンホール北沢区民会館
TSUTAYA BOOK STORE下北沢書店より徒歩5分
■出演
長田 敏希 株式会社ビスポーク代表取締役
近野 潤 Enjin Plus代表取締役
■参加費:3950円(1名分)
書籍「うまいを上手く伝えて売れるを作る 驚きの商品開発術(1650円税込)」
+イベント参加2300円(税込)
※当日「美味しいプチ土産をお渡しいたします」
※会場では飲料のご提供はございませんので必要な方は各自でご用意をお願いいたします。
■詳細・お申込
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdzua53sT2DS78g-ad_NfBgIFNybt6JZbzeu9_xdigfTTxNFg/viewform
※残席がわずかとなっておりますので、お早めにお申し込みください
株式会社Bespoke (ビスポーク)
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Bespokeは、チームビルディングを核に、クライアントのニーズや課題に合わせて緻密かつ多角的にソリューション提案を行うブランディング企業です。
“Bespoke”という言葉は“オーダーメイド”を意味します。 自分のサイズにぴったり沿いながら既製品にはない、希望通りの色、デザインが叶う一品が作られるそのプロセスが「対話(Be spoke)」から生まれたため、こう呼ばれるようになったそうです。この言葉が表すとおり、私たちはクライアントとの丁寧なヒアリング(対話)を重視しながら組織の企業理念、CIの再構築から社内のモチベーションを図るワークショップ、社外に向けたクリエイティブ開発までクライアントが対面している状況、市場環境、ご要望に合わせた隅々までフィットするコンサルティングをご提案します。
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会社概要
代表者:長田 敏希
設立:2017年3月1日
所在地:〒153-0061 東京都目黒区中目黒1-3-8渡辺ビル6階
連絡先:info@bespoke-inc.jp
HP:https://bespoke-inc.jp
事業概要
1.経営、ブランドに関するコンサルティング
2.商品開発に関するコンサルティング
3.商品の製造、委託、販売、プロデュース
4.広告、広報に関する企画及びデザイン制作
5.各種マーケティング業務
6.産業財産権、著作権、出版権等の知的財産権及び
キャラクターの受託ならびに開発・著作権等管理事業
7.社員教育、社内浸透、各種セミナー・講演業務
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