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Boston Medical Sciencesの無下剤バーチャル内視鏡検査システム、厚労省の「プログラム医療機器に係る優先的な審査等の対象品目」に指定

PR TIMES / 2024年5月7日 15時15分

Boston Medical Sciencesが優先SaMDの指定を通して、研究開発と薬事・治験戦略を強化



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129637/2/129637-2-eb63dabe9d3c7e21494e733cc8a52eb8-2576x1064.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Boston Medical Sciences株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:岡本将輝)は、開発中の無下剤バーチャル内視鏡検査システム「AIM4CRC」について、厚生労働省より「プログラム医療機器に係る優先的な審査等の対象品目」に指定されたことをご報告します。

今回の指定により、当社はさらなる研究開発と薬事・治験戦略の加速に努めて参ります。

■ プログラム医療機器に係る優先的な審査について
令和4年度「プログラム医療機器に係る優先的な審査等の試行的実施について」(薬生機審発0902第2号)において通知された取り組みで、令和5年度(第二回)もプログラム医療機器の特性を踏まえた要件設定の下、ごく少数が対象品目として指定されました。対象品目は優先的な相談・審査が受けられるほか、専属のコンシェルジュによる対応等が試行的に実施されています。

■Boston Medical Sciencesについて
ハーバード大学医学部、およびマサチューセッツ総合病院で教員・研究者を務める医師が2023年4月に設立した、Boston Medical Sciences株式会社は、AIの研究開発と医療画像解析、臨床医学への強力な技術・経験をバックグラウンドとして、「下剤不要のバーチャル内視鏡検査システム」である「AIM4CRC」を世界で初めて、日本から臨床実装することを目指しています。身体的・精神的侵襲性の低い高精度検査を実現し、精密検査忌避者を検査の場に呼び戻すことで、大腸がんによる死を根絶することが当社の願いです。


会社概要  ―――――――――――――――――――――――――――――――――
本社:     東京都中央区日本橋本町3-7-2 MFPR日本橋本町ビル3F B-PORT内
研究開発拠点: 東京都中央区日本橋小伝馬町14-10 2F(BMS Research)
創業者・代表者:岡本 将輝
主な事業:   非侵襲的大腸がんスクリーニングAIシステムの研究開発と臨床実装
URL:     https://b-ms.tech/


【本リリースに関するお問い合わせ先】
Boston Medical Sciences株式会社 営業窓口
info@b-ms.tech

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