おしゃれで便利な焚き火台焚き火鉢「誉Kai」を作りその素晴らしさを伝えたい!
PR TIMES / 2024年4月5日 23時40分
福島の地でキャンプにも使えて、災害時にも役立つおしゃれで便利な焚き火台「焚き火鉢 誉Kai」が誕生しました。
Made in FUKUSHIMA!二次燃焼ができる、耐熱陶器製の焚き火台です。燃焼効率に優れていて、煙も少なく、灰もほとんど残りません。揺らめく二次燃焼の炎はとても美しく、思わず見とれてしまうほど!炭火を使えば水蒸気調理もできるようになります。
当社は、April Dreamに参加しています。このプレスリリースは「合同会社アドベント」のApril Dreamです。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは合同会社アドベントの夢です。
Made in FUKUSHIMA!耐熱陶器でできた二次燃焼する焚火台です。素晴らしい燃焼効率で煙も少なく灰もほとんど残らない。二次燃焼の炎がとても美しく揺らめきます。炭火では水蒸気調理効果で外はパリパリ中はふっくらと焼き上がり 、焚火台としての基本機能はもちろん調理器具としても優秀な焚火台です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/135162/4/resize/d135162-4-3fc89862faf6bde3ca49-1.jpg ]
はじめに・ご挨拶
雨ニモマケズ 風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ ミンナニ愛サレル
サウイフ タキビダイ ヲ ワタシハツクリタイ
厳しい自然環境に生きる東北からのプロジェクトです。
「デザインがよく持ち運びが楽で勿論熱に強くて手入れが楽基本性能も高い」そのような製品を目指しました。
この焚き火鉢はキャンプやバーベキューなどのアウトドアは勿論災害時にも活躍いたします。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=AwsYpSZCw1Q ]
合同会社アドベントは 年間気温差が40度近くある福島市にあります。
そのお陰で大変おいしいフルーツも沢山いただけますが、夏は40度近くまで上がり冬は容赦なくマイナスの気温まで
下がります。
東日本大震災時にも多くの人が被災し停電や断水、原発による被害もありました。
楽しいキヤンプ時の焚き火台として、冬の極寒の中での焚き火や災害時にも対応する焚き火鉢を開発いたしました。
「使い捨てによるエネルギー・資源ロスを避ける」地球環境を守る意味からも、自然と調和を目指す製品開発からこの焚き火鉢は生まれました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/135162/4/resize/d135162-4-4f8232df869611dab2b3-2.jpg ]
うれしい!楽しい!大好き!を福島から!
陶器で作る二次燃焼し水蒸気調理もできる 焚き火台
焚き火鉢 TAKIHIBACHI 「誉Kai」ほまれかい
キャンプ場での焚き火遊びの形が変わります。
焚き火鉢は二次燃焼により美しい炎を見せてくれます。
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=ri2dYEOJsO4 ]
構想から1年の時を費やし試作、テストを繰り返しました。
耐久性は勿論 機能性、デザインも追求して今までに無いユニークな焚き火台が完成致しました。
二次燃焼+煙突効果で 大炎上!
二次燃焼+煙突効果が発揮され高次元な燃焼効率を発揮いたします。煙が少なく燃え残りも殆ど残りません。もちろん高火力による調理にも実力を発揮いたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/135162/4/resize/d135162-4-da3498ec2e198d2e600c-3.jpg ]
「趣味性が高くいろいろな場面に使えるデザインの良いキャンプストーブはないか?」
伝統的なデザインと先進的なテクノロジーの融合とでこの製品のアイデアが福島の地で生まれました。ソロキャンプでもグループでも大活躍、災害時にも使えるあらゆるシーンで美しい炎を演出し美味しい料理を提供いたします!
[動画3: https://www.youtube.com/watch?v=Mj4fGB8VKwo ]
焚き火台だけではありません。
焚き火鉢は炭火での調理器具としても優秀なのです。
目的に応じてバーベキューコンロやミニ七輪としても誰でも簡単に使用できるキャンプストーブです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/135162/4/resize/d135162-4-f7164d07c7375de6b43c-4.jpg ]
このサイズからは考えられないような強力な熱量を発揮致します。
白く立ち上っているのは煙ではなく水蒸気です。
この高温になった水蒸気で食材を熱してヘルシーに美味しく調理いたします。
炭火での水蒸気調理で外はパリパリ中はふっくら。
[画像5: https://prtimes.jp/i/135162/4/resize/d135162-4-3e453068028e906096ac-5.jpg ]
遠赤外線効果もあり焼き色も綺麗です。
炭火調理ではロストルの下に水を入れますので底の温度が100度以上になりません。
テーブルの上での焼き物が楽しめます。
[動画4: https://www.youtube.com/watch?v=bn3ldz9YS6M ]
ロストルの下に入れた水が炭火で熱せられ高温の水蒸気として蒸発し、二時燃焼の穴から吹き出し食材をふっくらと焼き上げます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/135162/4/resize/d135162-4-da3498ec2e198d2e600c-3.jpg ]
炭火による調理では水蒸気調理で食材を焦げずにふっくらと焼き上げます。
アウトドアだけじゃなく普通にご家庭で七輪のようにお使いいただけます。
[動画5: https://www.youtube.com/watch?v=V6nW35hyGzU ]
専用五徳 鉄十字をご用意いたしました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/135162/4/resize/d135162-4-8cbbea64cad1bc21d3bf-7.jpg ]
クロスの隙間からペレットや小枝の燃料を補給することができます。
五徳を寝かせる事により火床を近づけることも可能です。
[画像8: https://prtimes.jp/i/135162/4/resize/d135162-4-8de47ec8f26629d49b2b-8.jpg ]
専用キャリングケース及び火消し壺 「護」をご用意いたしました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/135162/4/resize/d135162-4-93cb09b9840c9f4acf0a-9.jpg ]
専用のフックを二時燃焼孔に引っ掛けて持ち上げキャリングケースに入れることで安全に消火できます。
キャンプサイトを離れるときや早めに撤収したい時などスピーディーに消火持ち運びできます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/135162/4/resize/f45d83bb652f1e77abdc913bebd58128.gif ]
このプロジェクトの焚き火鉢『誉Kai』に使用する耐熱陶土が高騰を続けており、
「誉Kai」を確実に手に入れる最後の手段となる可能性があります。
是非この機会に焚き火鉢をあなたの素敵なキャンプギアの仲間に加えてください。
こだわり・特徴
とにかくデザイン、耐久性、火力、二時燃焼性、水蒸気調理、使いやすさなどの性能に拘りました。
プロダクト誕生までのお話
東北地方の福島に住む焚き火好きのオジサンがこんなのあったらいいのになー。から始まりました。
焚き火好きのオジサンは夏でも冬でも雨でも、雪でも風が強くても寒くても暑くても焚き火をします。
そんな時に頼りになる焚き火台を制作いたしました。
同じ東北出身の宮沢賢治をリスペクトして、
雨ニモマケズ 風ニモマケズ雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ ミンナニ愛サレル
サウイフ タキビダイ ヲ ワタシハツクリタイ
という開発コンセプトです。
岩手県のキャンプ場でも実際にキャンプを行いテストをしております。
この東北を代表する宮沢賢治にあやかった『誉Kai』は東北の厳しい自然環境や、震災からの復興を象徴した製品です。
開発の発案、設計は合同会社アドベントで行いましたが、実際のテスト、試作、製造などは先達窯の清水氏に協力していただきながら進めてまいりました。
陶芸のプロが作るデザインの良い非常に高性能な焚き火台が完成しました。
[画像11: https://prtimes.jp/i/135162/4/resize/d135162-4-19d0e52edd77fce8aae4-11.jpg ]
製品情報・仕様
商品名:焚き火鉢『誉Kai』ホマレカイ
材質:耐熱陶器
構造:二重構造
高さ:20cm
幅:18cm
総重量:1.5kg
商品名:専用五徳『鉄十字』テツジュウジ
材質:鉄
構造:組み合わせ式耐熱構造
高さ:4cm
幅:18.5cm
総重量:0.6kg
商品名:キャリングケース『護』マモリ
材質:鉄
構造:火消し壺型耐熱構造
高さ:24cm
幅:20cm
総重量:0.95kg
商品名:専用焼き網『丸網』マルアミ
材質:鉄
構造:耐熱網構造
高さ:2mm
幅:20cm
総重量:30g
[画像12: https://prtimes.jp/i/135162/4/resize/d135162-4-0a209b82949f9cdfb25f-10.jpg ]
会社・チームの紹介
「焚火を愛する人々の為にオリジナリティーが高くいろいろな場面で使える映える焚き火台はないか?」
クリエイターである私達のこのアイデアは、コンセプトから徐々に具体的なモデルになりました。
植木鉢による初期のモデルから現在に至るまで、開発にはとても長い時間がかかりました。熟練した職人によるサンプルで繰り返しテストを行い、長時間の燃焼テスト1100°C以上の極端な負荷をかけて行いました。沢山の試作品が失敗し廃棄されましたが、ついに私たちはこの焚き火鉢「誉Kai」を完成させました。
東北、福島、というと被災、原発被害というイメージで捉えられがちですが、私たちは元気です。
とても素敵な製品を創造いたしました。
皆様の楽しいに貢献出来ることを楽しみにしております。
クラウドファンディングのCAMPFIREにてプロジェクト公開中!
https://camp-fire.jp/projects/view/626028
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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