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撮る人と見る人の想いをつなげる日本最大級の参加型写真展 「“PHOTO IS”想いをつなぐ。50,000人の写真展2017」 目標数を大幅に拡大して、2月20日より作品募集開始

PR TIMES / 2017年2月20日 11時12分

 富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、写真を撮る喜び、プリントして飾る楽しさを感じていただくため、参加型写真展「“PHOTO IS”想いをつなぐ。50,000 人の写真展」を7月14日の東京会場より全国35会場で順次開催します。開催に先立ち、出展作品を本日から5月20日まで募集いたします。



 平成18年に「“PHOTO IS”10,000人の写真展」としてスタートした本写真展は、年々応募者が増加し、平成25年からは「“PHOTO IS”30,000人の写真展」と、規模を拡大して開催してきました。今年は、作品募集の目標数を「30,000点」から「50,000点」と大幅に拡大し、「“PHOTO IS”想いをつなぐ。50,000 人の写真展」として実施いたします。

 「“PHOTO IS”想いをつなぐ。50,000人の写真展」は、通常のフォトコンテストとは異なり、応募者全員の作品が応募者自身の選んだ会場に必ず展示される、日本最大級の参加型写真展です。作品※1は、出展者が書き添えた“写真に込めた想い”とともに展示されます。昨年は、過去最高の41,964点の作品が寄せられ、全国32会場で合計100万人を超える方にご覧いただきました。100万人を超える方に来場いただいたのは昨年が初めてです。そこで、今年はさらに多くの方に写真のもつ魅力を感じていただきたいという想いから、募集目標数・会場数ともに規模を拡大して開催いたします。

 今回は、昨年同様「大伸ばしプリント」※2、たくさんの思い出の写真を1枚のプリントにまとめることができる「シャッフルプリント」※3、人気のインスタントカメラ“チェキ”で撮影した「チェキプリント」※4の作品を募集します。
応募部門は、テーマやジャンルを問わずに応募できる「一般展示」部門、鉄道写真を鉄道博物館などに展示する「鉄道のある風景」部門、特定の人に向けたメッセージを添えて展示する「あの人に伝えたいフォトレター」部門に加え、今年はさらに、幅広い年齢層・趣味層の方に参加いただき楽しんでもらえるよう、新たに2つの募集部門を設けました。海や川などでくらすいきものの表情や様子を写した「水でくらすいきもの」部門、ふるさとの風景や昔熱中していたものなど、出展者が懐かしいと思う写真を展示する「なつかしいあの頃」部門です。

 また、今年は、本写真展の趣旨に賛同いただいた複数の企業との共同企画や特別企画展も実施します。
ベネッセコーポレーション<こどもちゃれんじ>とは、共同企画として、「あの人に伝えたいフォトレター」部門で「両親が将来の子どもに伝えたいメッセージ」をテーマとした作品を募集します。アニコム損害保険とは、同社のペット保険契約者向け限定企画「これが私の元気の源」を特別企画展として実施します。また、三越伊勢丹では、同社各店で「お客様とつくる”日本の魅力“写真展」が開催されます。

 「想いをつなぐ」をテーマとする本写真展では、来場者から出展者への手書きのメッセージをお預かりする『絆ポスト』を各会場に設けています。「絆ポスト」に投函されたメッセージは、展示終了後に主催者より出展者に郵送でお届けします。昨年は約5万通ものメッセージをいただきました。本企画は、写真が持つ、人と人をつなぐ力を伝える企画として、出展者からも大変ご好評いただいており、本年も実施いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/13110/7/resize/d13110-7-487934-0.jpg ]

 さらに、「一般展示」部門・「なつかしいあの頃」部門の作品から、10名の選者が『心に響いた作品』を一人10点ずつ計100作品選出し、それら作品を全国29会場(メイン・サテライト)に特別展示する「心に響いた100選」を実施します。選者は、小山薫堂さん、小藪千豊さん、佐野史郎さん、野口健さん、広瀬すずさん、松任谷正隆さんら著名人(50音順表記)と、写真家の織作峰子さん、鶴巻育子さん、元田敬三さん、森井禎紹さん(50音順表記)です。

 富士フイルムは、今後も多様化するお客さまのニーズにお応えし、便利で付加価値の高い商品・サービスをご提供するとともに、「撮る、残す、飾る、そして贈る」という写真本来の価値を伝え続けていきます。

1. 募集期間: 平成29年2月20日(月)~5月20日(土)  当日店頭受付および当日消印有効
2. 応募部門:
<「一般展示」部門>
テーマやジャンルを問わずにご自由に応募いただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13110/7/resize/d13110-7-747848-1.jpg ]

<「なつかしいあの頃」部門>
ふるさとの風景や昔熱中していたものなど、出展者が懐かしいと思う写真を募集し、年月を経ても変わらない写真価値を伝えていきます。


[画像3: https://prtimes.jp/i/13110/7/resize/d13110-7-955432-2.jpg ]

<「鉄道のある風景」部門>
昨年、鉄道をテーマとした作品を集め、「鉄道博物館(大宮)」「リニア・鉄道館(名古屋)」 「京都鉄道博物館(京都)」で展示し、ご好評をいただきました。本年はより多くのお客さまに鉄道写真を楽しんでいただけるよう、3大鉄道博物館(入館料:有料)に加え、メイン7会場でも展示いたします。また、本年も鉄道写真家の中井精也さんが応募作品の中から20作品をセレクトし、会場で発表します。

[画像4: https://prtimes.jp/i/13110/7/resize/d13110-7-249635-3.jpg ]

<「水でくらすいきもの」部門>
 スマホから直接応募できる企画です。水族館で撮影した自然界ではなかなかみることができないいきものたちの写真や、自然の海や川でくらしている身近ないきもの、そのいきものたちと一緒に遊んでいる子供たちの表情など、幅広い作品を募集します。作品は、「すみだ水族館(東京)」、「名古屋港水族館(名古屋)」、「京都水族館(京都)」(3館とも入館料:有料)に展示します。

[画像5: https://prtimes.jp/i/13110/7/resize/d13110-7-635908-4.jpg ]

<「あの人に伝えたいフォトレター」部門>
スマホから直接応募できる企画です。スマホが普及しデジタル画像の楽しみ方が広がる中、 「写真プリント」という実際に手に取れる物と「写真展」という場所を通じて、友人、恋人、両親など大切な人にメッセージを伝えることのすばらしさを体験していただくことを目的にしています。スマホより、画像データとその画像を見てもらいたい特定の人に対するメッセージを添えて送信すると、ご希望のメイン会場に、送信された画像とメッセージがA4サイズのフォトレターの形で展示されます。

[画像6: https://prtimes.jp/i/13110/7/resize/d13110-7-407448-5.jpg ]

 今年は、スマホ世代の若年層に加えて、新たにベネッセコーポレーション<こどもちゃれんじ>と共同で、両親が将来成長した子どもに伝えたいメッセージをテーマとした作品も「おやこをつなぐフォトレター」として募集します。

[画像7: https://prtimes.jp/i/13110/7/resize/d13110-7-170554-6.jpg ]

3. 応募方法・作品送付先
■「一般展示」部門、「なつかしいあの頃」部門、「鉄道のある風景」部門
1.本写真展のポスター・チラシを掲出している全国のフジカラーのお店で専用応募台紙476円(税別)※5をご購入ください。専用応募台紙は、本写真展の公式ウェブサイトまたは「富士フイルムモール」でもお買い求めいただけます。
大伸ばしプリント、チェキプリント、シャッフルプリントいずれかのプリントタイプでご応募できます。
2.専用応募台紙に必要事項をご記入の上、フジカラーのお店にお持ちいただくか、下記の富士フイルム「“PHOTO IS”事務局」までご送付ください。
<作品送付先>
〒338-0836埼玉県さいたま市桜区町谷1-4-1
富士フイルム“PHOTO IS”事務局

■「水でくらすいきもの」部門、「あの人に伝えたいフォトレター」部門
ウェブサイト上でスマホから直接画像とメッセージを送信してください(参加料:476円税別)。スマホから応募された写真は、主催者がA4サイズのテンプレートにプリントし、展示いたします。
詳細は以下URLをご参照ください。
http://photo-is.jp/special/


4.特別企画展について
1.「これが私の元気の源」 withアニコム損害保険
アニコムのペット保険契約者向け限定企画。ペットの寝顔や玄関で迎えてくれる笑顔、出展者にとって
明日の活力になるようなとっておきの写真をその想いとともにアニコムが募集します。作品はメイン7会場
で展示します。詳細はアニコム損害保険のウェブサイトをご覧ください。

[画像8: https://prtimes.jp/i/13110/7/resize/d13110-7-155362-7.jpg ]

2.三越伊勢丹主催「お客様とつくる”日本の魅力“写真展」
三越伊勢丹が、日本の文化や伝統、お祭り、四季折々の風景、心あたたまる家族の写真など“日本の魅力”が感じられる作品を募集し、三越伊勢丹の各店で展示。
写真展開催店舗・台紙販売などの詳細は三越伊勢丹のウェブサイトをご覧ください。

会場と開催スケジュール
<メイン会場=7会場>
「一般展示」部門、「なつかしいあの頃」部門、「鉄道のある風景」部門、「あの人に伝えたいフォトレター」部門
特別企画展 アニコム損害保険「これが私の元気の源」

■東京会場 フジフイルム スクエア・東京ミッドタウン 7/14(金)~7/19(水)
■札幌会場 JRタワー、JR札幌駅 9/1(金)~9/3(日)
■仙台会場 仙台駅周辺 8/18(金)~8/20(日)
■名古屋会場 LACHIC 8/25(金)~8/27(日)
■大阪会場 グランフロント大阪 8/4(金)~8/6(日)
■広島会場 紙屋町シャレオ 9/22(金)~9/24(日)
■福岡会場 ソラリアプラザ・イムズ 9/8(金)~9/10(日)

<サテライト会場=22会場> 「一般展示」部門、「なつかしいあの頃」部門
*サテライト会場は、地域密着型の小規模展示会場です。

■旭川会場 アッシュ 7/28(金)~7/30(日)
■函館会場 五稜郭タワー 9/15(金)~9/17(日)
■秋田会場 秋田市にぎわい交流館AU 11/3(金)~11/5(日)
■盛岡会場 イオンモール盛岡 7/21(金)~7/23(日)
■新潟会場 イオンモール新潟南 10/20(金)~10/22(日)
■石川会場 アピタ金沢 10/13(金)~10/15(日)
■長野会場 MIDORI長野 9/29(金)~10/1(日)
■水戸会場 イオンモール水戸内原 9/1(金)~9/3(日)
■横浜会場 ランドマークプラザ 10/6(金)~10/8(日)
■甲府会場 アイメッセ山梨 8/19(土)~8/20(日)
■静岡会場 日清プラザ 10/27(金)~10/29(日)
■三重会場 イオンモール鈴鹿 7/28(金)~7/30(日)
■奈良会場 イオンモール大和郡山 9/22(金)~9/24(日)
■和歌山会場 イオンモール和歌山 11/10(金)~11/12(日)
■松江会場 イオン松江ショッピングセンター 10/27(金)~10/29(日)
■岡山会場 イオンモール倉敷 9/1(金)~9/3(日)
■愛媛会場 エミフルMASAKI 10/6(金)~10/8(日)
■山口会場 おのだサンパーク 9/8(金)~9/10(日)
■長崎会場 みらい長崎ココウォーク 11/10(金)~11/12(日)
■熊本会場 イオンモール熊本 10/20(金)~10/22(日)
■宮崎会場 宮交シティ 10/13(金)~10/15(日)
■沖縄会場 サンエー宜野湾コンベンションシティ 9/29(金)~10/1(日)

<鉄道博物館会場=3会場> 「鉄道のある風景」部門  *入館料は有料です。
■大宮会場 鉄道博物館 7/22(土)~7/30(日)
■名古屋会場 リニア・鉄道館 8/19(土)~8/27(日)
■京都会場 京都鉄道博物館 10/28(土)~11/5(日)

<水族館会場=3会場> 「水でくらすいきもの」部門  *入館料は有料です。
■東京会場 すみだ水族館 7/22(土)~7/30(日)
■名古屋会場 名古屋港水族館 8/19(土)~8/27(日)
■京都会場 京都水族館 10/28(土)~11/5(日)

※1: ご応募いただける作品は、各部門お1人様1会場につき1点です。1点ずつであれば、同一の作品、あるいは異なる作品を複数の会場に応募することも可能です。ご希望の際は会場数分の専用応募台紙をご購入いただきます。ただし、社会通念上、明らかに公序良俗に反すると主催者が判断した作品は展示できません。
※2: 出展可能なプリントは、写真専門店、現像所で制作されたものとします(ホームプリンターでの出力は対象外)。規定サイズは、縦位置の写真の場合は六切、横位置の写真の場合は六切、六切ワイド、A4、四切、四切ワイドです。大切なお写真ですので、必ず、複製した大伸ばしプリントでご応募いただきますよう、お願いいたします。
※3: 規定サイズは、四切ワイド、六切ワイド、A4です。
※4: 規定プリントは、「instax miniフィルム」「instax WIDE フィルム」です。
※5: メーカー希望小売価格です。

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