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株式会社アイズプラス 代表取締役 池照佳代が、『感情マネジメント 自分とチームの「気持ち」を知り最高の成果を生みだす』を出版

PR TIMES / 2021年4月26日 16時45分

9割の人が「感情」で仕事につまずく!チームを伸ばす「EQ(感情知性)」の鍛え方

人材・組織開発コンサルティング、感情知性(EQ)トレーニングを手掛ける株式会社アイズプラス(所在地:神奈川県鎌倉市)の代表取締役 池照佳代による著書『感情マネジメント 自分とチームの「気持ち」を知り最高の成果を生みだす』がダイヤモンド社より2021年3月31日に出版されました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/47852/7/resize/d47852-7-304516-0.jpg ]

「ビジネスの現場に感情を持ち込むな! 」という考え方はもう古い。最強のチームをつくりたいなら、リーダーは自分と仲間の「感情」を知ることが必須になる。自分がどんな感情を抱いているのか。そして仲間がどんな感情でいるのか。それを知り、うまく活用するだけでチームは抜群の成果を出せるようになります。

チームは「感情」でつまずく

チームビルディングやリーダーシップ、1on1など、あらゆるスキルを身に着けてメンバーと向き合っても、なぜかチームの結束力が高まらず、業績も伸び悩む。果たして、リーダーに欠けているものがあるとしたら何でしょうか。実はマネジメントスキル以前の部分に問題があるケースがほとんどです。その原因は「感情」です。

リーダーがいくら理論やスキルの学びを重ねたところで、自分とメンバーの「感情」に無頓着なままでは決してうまくはいかないのです。なぜなら、人を動かす原動力は、理論やスキルではなく、「感情」だからです。

「感情」の数は2185

カリフォルニア大学のコーウェン氏が発表した論文によると、人間が抱く「感情」の数は2185あります。多くのリーダーはチームが目指す目的や課題、解決に向かう方法をメンバーと議論して仕事を進めていきます。ですが、リーダーが仕事の成果に上機嫌だったとしても、皆が同じ感情状態であるとは限りません。チームビルディングでメンバーの気持ちを束ね、人の心を動かす共感性の高いマネジメントに向かうには、それぞれの「感情の違い」を認識し関わっていく必要があります。この第一歩となるのは、リーダー自身が「自分の感情」に向き合うことです。「自分の感情」が分からないリーダーが、「他人の感情」に共感することはできません。チームに影響力を与え、共感をつくる「感情」を学ぶために皆さんにご紹介するのが、Emotional Quotient= EQ(感情知性)です。

「感情」は重要な経営資源

本書では、このEQをベースとした「感情マネジメント」により、メンバー一人ひとりの「感情」と素直に向き合い、心に働きかけ、一人ひとりの力を最大化するチームビルディングの考え方と現場で具体的に活用できるワークやアクティビティを紹介しています。人間は誰もが「感情」をもっています。「感情」のしくみを知り、自他に働きかける感情マネジメントを実践することは、自分とチームメンバーを理解できるようになり、大きな成果や成長につながります。いわば、「感情」は重要な経営資源なのです。そして朗報として、EQは後天的に磨き、高めることが可能です。

組織リーダーとして、コミュニティや家族というチームに影響力を与える個人として、皆さん一人ひとりがEQを磨き続け、「感情マネジメント」の実践により周囲を共感で巻き込みながら変化をつくりだすリーダーになることを願っています。

■感情マネジメント 自分とチームの「気持ち」を知り最高の成果を生みだす
著者:池照 佳代(株式会社アイズプラス 代表取締役)
出版社:ダイヤモンド社
価格:本体1,600円+税

目次:


はじめに
第1章:チームは「感情」でつまずく
第2章:「感情」を活かせばチームは強くなる
第3章:「自分の感情」を知る
第4章:「メンバーの感情」を知る
第5章:「感情」チームビルディング
第6章:「感情」でつまずかない新しいリーダーの姿
おわりに


■著者プロフィール

[画像2: https://prtimes.jp/i/47852/7/resize/d47852-7-918121-1.jpg ]

池照 佳代
・株式会社アイズプラス 代表取締役
・IC(インディペンデントコントラクター)協会 理事
・NPO法人キーパーソン21 理事

EQ(感情知性)トレーナー、人材・組織開発コンサルタント。
ペットフード大手のマスターフーズ(現マースジャパン)、フォードジャパン、アディダスジャパン、ファイザーなどで一貫して人事職を担当。人事制度設計・運用やタレントマネジメント、ダイバーシティ、女性活躍推進プログラムの企画実行など、人事業務全般に携る。出産を経て再就職後、法政大学経営大学院在学中にアイズプラスを設立。主に企業向けに人事制度設計支援、社内外コミュニケーションデザイン構築と実行支援、教育・キャリアプログラム設計やツール開発に携わり、コーチング、マネジメントスキル講師としても活躍している。

近年はEQ(感情知性)の国際認定トレーナーとして活動を強化し、EQをベースとしたトレーニングやコーチングでは、ビジネス現場における具体的な行動変容プログラムを導入。成果につながると評判を得、プログラムのリピート率は95%超。日本でのEQ普及を目指し、2018年に日本初オウンドメディア「EQ+LAB.」を開設し国内外のEQトレーナーや専門家を束ねる。2021年4月から山野美容芸術短期大学 特任教授。

■書籍の購入はこちらから(Amazon)
https://www.amazon.co.jp/dp/4478112347/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_DEP1B0MX9ZF8R03ETZ8K

■株式会社アイズプラス会社概要
本社:〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町2–6-5 1F 鎌倉・旅する仕事場 小町オフィス
代表者:代表取締役 池照佳代
設立:2006年1月
事業内容:人材・組織開発コンサルティング、教育ツールの企画、制作、販売
URL: https://is-plus.jp

■本プレスリリースお問い合わせ先
株式会社アイズプラス  担当:福島
MAIL: 111@is-plus.jp

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