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猪苗代湖畔の限界集落から日本一豊かな里山のまちづくりを実現!

PR TIMES / 2024年4月1日 18時15分

猪苗代湖畔に存在する自然豊かな限界集落を、『もっとも素晴らしい朝が過ごせる、日本一豊かな里山』にするべく、地域の方々と一体となりまちづくりに取り組みます!

「地域の想いと共に日本の未来を創る」というAmbitionを掲げるオーダーメイドジャパン(OMJグループ)は、猪苗代湖畔の限界集落から日本一豊かな里山のまちづくりを実現させます!当社は4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは株式会社オーダーメイドジャパンの夢です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/89960/8/resize/d89960-8-3a90af3b77d0b5fd7597-3.png ]

私達、オーダーメイドジャパン(OMJグループ)は「地域の想いと共に日本の未来を創る」というアンビションを掲げる福島県創業のベンチャー企業です。


地域で挑戦する人や企業を豊かにすることを目的としながら、地域のまちづくりに関わる事業を行ってきました。


▼株式会社オーダーメイドジャパン公式サイト
https://ordermade.jp/


■夢へのキッカケや想い

地域で挑戦する人や企業が、将来に渡って事業を続けるためには、それぞれの想いを形にして外に発信することが重要だと私たちは考えます。

そのためには、想いを形にし、発信していけるクリエイターやエンジニア、マーケターの存在が不可欠です。

しかし、クリエイターたちが地域で活躍する環境が整っていないため、彼らが活躍の場を求め地域を離れてしまうという課題があります。

この課題を解決するために、まずは彼らの仕事を創出するため、私たちは会社として採用活動を行っていきました。

さらに、地域の挑戦を支援する風土を育て、より多くの仲間が集まる環境を整えるため、コワーキングスペースの運営もスタート。現在、福島や東京を含む合計5拠点でコワーキングスペースを運営しています。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Pf1Dt1P0FUY ]




しかし地域に仲間が集まる環境は整ったものの、
さらなる成長を求め、クリエイターが東京に移ってしまうという課題も続いています。


このままでは、本来感じている豊かさを実現することはできないと考えた
弊社代表の中野は、

「一つのエリアに絞り、その町で魅力的なモデルケースを作る。
 それこそがOMJが目指す豊かさの追求なのではないか」

と考えるようになりました。

同時期に、会津若松市にある湊町というエリアご出身の知人より
「父が体調を崩してしまい、雪深いこの地域では暮らしていけないため、
地域にとっても良い活動をしてくれる方に土地を譲りたい」
との相談を受けます。

中野が湊町を訪れる中で、自然が豊かでありながら、歴史とストーリーがあり、人々や食べ物など魅力がたくさんあるこの地域に惹かれます。


「地域の人々の意見を尊重せずに、土地だけ買われてしまっても、地域にとっても良くない」
とのお話も伺った中で、

「地域の人の想いも尊重し、共に豊かな地域を一緒に作っていきたい」

と、代表自ら移住して地域の人々とともにまちづくりに取り組むことを決意しました。


■会津若松市湊町エリアの魅力について

[画像2: https://prtimes.jp/i/89960/8/resize/d89960-8-cc9a8b2fbbc769e844cf-2.png ]


広大な土地に猪苗代湖が広がり、近くにはスキー場やキャンプ場、温泉、ゴルフ場などがあります。
また、開発されてこなかった地域の生活が今も残っているエリアです。

歴史的にも様々で、白虎隊の戦場となった場所であったり、古事記にも登場する縄文時代の遺跡が発掘されていたり、また豊臣秀吉が訪れた最北端の土地でもあります。

さらに、標高500mという寒暖差の大きい地域で、酒米や蕎麦、会津地鶏などの食も魅力的な部分です。

何よりも、中野が集落の人々を訪ねた際、彼らの温かい歓迎と、若者を受け入れようとする姿勢に魅了されました。

湊地区は戦後の開拓地でもあり、1世や2世の住民も多く、彼らの前向きな姿勢と起業家精神が地域に広がっていることが、最大の魅力だと考えます。


■夢を叶えるために取り組んでいること、これから取り組みたいこと

地域の方と交流を通じて、湊地区について学びながら関係を築いている段階にあります。
また2024年からは湊地区の魅力を知ってもらうための様々な取り組みを行う予定です。

湊地区でも特に魅力的だと感じているのが「朝体験」です。
中野自身も移住をして、気持ちの面でも豊かな1日をスタートできているのが朝の体験のおかげだと感じています。

鳥の声で目が覚めて、猪苗代湖畔にいくと、
毎日初日の出をみているような、気が引き締まるような絶景が目の前に広がる。

この体験には価値があると感じ、多くの人に体感してもらいたいと思いました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/89960/8/resize/d89960-8-cabfbbab807b9d1f8371-1.jpg ]


まずは、その魅力的である「朝」を知ってもらうため、
地元NPO団体と連携して「湊フォトコンテスト」を、シーズンごとに開催を行います。

また「朝」を切り口に、地域経済が活性化し、新たなビジネスが創出される仕組みを検討しています。

自然豊かな湊地区の地域資源に付加価値をつけることで、持続可能で安心な地域社会をつくる新たな資本主義のカタチである『里山資本主義』をベースに、 地域のモデルケースだと言われるような豊かさを追求していきます。


「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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