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多様化する “クルマ” へのニーズにいち早く応えるために開発スピードをあげる。サービスの成長を支えるテスト自動化プラットフォームAutify導入事例を公開

PR TIMES / 2021年2月22日 17時45分

オーティファイ株式会社は、株式会社カービュー(以下、「カービュー」)において、ウェブアプリケーションのE2Eテストを自動化するためのプラットフォーム「Autify」が導入されたことをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/49466/12/resize/d49466-12-640928-0.jpg ]

(株式会社カービュー 開発本部 本部長 北村 道介 氏(写真左)、エンジニア 真鍋 智一 氏(写真右))

オーティファイ株式会社は、株式会社カービュー(以下、「カービュー」)において、ウェブアプリケーションのE2Eテストを自動化するためのプラットフォーム「Autify」が導入されたことをお知らせします。

電気自動車や自動運転技術、シェアリングエコノミーなど、技術の進化とともにクルマへのニーズも多様化している。 クルマの最新情報を発信する日本最大級のカー情報サイト『carview!』等を運営するカービューでは、これらの多様化するニーズに応えるために開発スピードの向上と品質の両立に取り組んでいます。
この度、そのサービスの成長に欠かせない品質管理ツールとして「Autify」を導入いただき、月1~2人日の工数削減に繋がっているとして事例を公開いたしました。

カービュー様において特に活用されたAutifyの機能はこれらです。

JavaScriptステップ
IE (Internet Explorer) ブラウザ環境を含む、実ブラウザ環境でのテスト実行
Autify API


自動テストの具体的な運用ノウハウも詰まった詳細はこちらでご参照いただけます。
https://autify.com/ja/stories/carview


株式会社カービュー 開発本部 本部長 北村 道介氏よりコメントをいただいています。

世の中の変化も速く、高い頻度でリリースしたい、しなければならない。そんなビジネス上の要求も高い中で、開発サイクルを早めることは、品質保持と相反するところがあります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/49466/12/resize/d49466-12-129693-1.jpg ]

それを解決する手段として大きなウエイトを占めるのが、テスト自動化だと考えています。シナリオ作成が簡単で、1年ほどかけていた独自のテストスクリプトと同じことを数日で作成することができます。その後のメンテナンスもAIの仕組みのおかげでラクに運用できるAutifyはかなり有効です。ビジネス的にインパクトのある、基本ラインがきちんと動くかどうかを自動でチェックできるだけでも、クリティカルな障害の再発防止に役立っているのを実感しています。

まずはスモールスタートで一部試してみてから、ほかの部署にも体感してもらうと、より導入しやすくなるのではないかと思います。

ソフトウェアテスト 自動化プラットフォーム「Autify」について
「Autify」は誰でも簡単に、プログラムコードを書くことなく、ウェブアプリケーションの検証作業を自動化することができます。従来のソフトウェアテストの自動化を阻んでいた、人手不足・メンテナンスコストの高さ・技術的難易度に対し、ノーコード・AI・カスタマーサクセスの3つのアプローチで解決し、これらの業務でかかっていたコストを削減します。

会社概要
会社名:オーティファイ株式会社 (日本支社)
所在地:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-3-6 ワカ末ビル7階
代表者名:近澤 良
設 立: 2017年2月3日
事業内容:ソフトウェアテスト自動化プラットフォーム「Autify」の開発・販売
ウェブサイト: https://autify.com/ja/

本件に関するお問い合わせ先
広報窓口
Email:press@autify.com

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