【株式会社FID】ECビジネスのデータドリブンを強力にサポート! CRM/MAツール「MOTENASU」が新たなデータ分析機能をリリース
PR TIMES / 2023年10月25日 13時45分
ASPのECプラットフォームをはじめ、ECビジネスの総合支援サービスを提供する株式会社FID(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:和田 聖翔 以下「FID」)では、同社が提供する次世代型CRM/MA(マーケティングオートメーション)ツール「MOTENASU」の分析機能を大幅にバージョンアップいたしました。
新たに追加されたのは「ROI分析」や「新規獲得分析」、「継続分析」など単品リピート通販ビジネスに欠かせない分析メニュー。これらの分析機能は、EC事業や通販事業はもちろん、ウォータサーバー等の宅配ビジネスや塾/スクール等、各種サブスクビジネスにも活用いただけます。
さらに、デフォルトで搭載された分析機能のほかに、お客様の要望に応じて独自のカスタマイズ分析画面を開発するサービスも新たに開始いたします。
■データ抽出作業はシステムに任せて、マーケティング担当者はより付加価値の高い仕事に専念
顧客行動のパターンが複雑化した現代では、画一的なマーケティング施策では効果が出にくくなっており、顧客データや販売データなどの分析結果を基にマーケティング施策やビジネスの意思決定を行うデータドリブンの必要性がますます高まってきています。ところが、“適切なデータ分析”は意外に手間がかかり、情報システム担当者やマーケティング担当者にとっては、大きな負担になっているという側面も否定できません。
本来、マーケティング担当者に求められるのは、データ分析に基づいて、“どんなマーケティング施策を実施するか”というアクションであり、データ分析のための資料作りに時間を費やしてしまうのは非常にもったいないことといえるでしょう。そこで、データ抽出のような作業はシステムに任せてしまい、マーケティング担当者は、分析や施策のプランニングなど付加価値の高い仕事に専念すべき、という考えから開発されたのがCRM/MAツール「MOTENASU」の分析機能なのです。
マーケティング担当者が分析作業にかけている日々の時間をコスト換算すれば、その価値がお分かりいただけるでしょう。
■広告や施策の最適化に役立つ《効果測定分析》メニュー
広告など流入元別/施策別に効果を正しく把握することはECビジネスに限らず非常に重要です。費用対効果の高い広告や施策を見極めることで、収益率の改善につなげることが可能です。
【媒体効率分析】(新機能)
流入元ごと/施策ごとに、CPOなどを一覧表示。さらにお試し商品から本商品、通常商品から定期商品への引き上げ率なども自動集計します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28745/30/resize/d28745-30-1183ec750430d18b0a2f-0.png ]
【ROI分析】(新機能)
流入元ごと/施策ごとに、CPAやCPR、LTVのほか、3ヶ月目ROI、12ヶ月目ROIなどを自動集計し、一覧表示します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28745/30/resize/d28745-30-7e3c6b80f327e62c13ab-1.png ]
■顧客の動向を把握することで打つべき施策へつなげる《販売分析》メニュー
手を打つべき課題は、新規顧客獲得数の減少なのか、継続率の低下なのか、離脱率アップによるLTV低下なのか。現状の販売状況と推移を即座に表示して、手を打つべき課題を明確にします。
【新規獲得分析】(新機能)
年度ごと、月ごとの定期商品購入者の新規獲得数推移を、商品別に自動表示します。
【継続率分析】(新機能)
受注データを時系列で分析。その月に獲得した顧客のうち、翌月に継続している顧客が何%くらいいるのか、ということを把握・分析することで、次のマーケティング施策に生かすことができます。
また、獲得した月ごとのLTVを算出することもできます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28745/30/resize/d28745-30-f399f1e20634834d886a-3.png ]
■施策を打つべき対象を絞り込むための《顧客分析》メニュー
顧客の属性や購買履歴などによってグルーピングを行い、それぞれのグループごとに最適な施策を実施することで、マーケティング施策を効率化することができます。
【属性分析】(新機能)
登録年/月ごとに、年齢別比率や性別比率、その推移などをグラフ表示します。さらに商品ごとにアクティブ顧客数を表示させることも可能です。
【RFM分析】
「最終購入日=R」「購入頻度=F」「購入金額=M」という3つの指標を用いて顧客をグループ化する「RFM分析」は、例えば「FとMの数値は高いが、Rの数値が低い」場合は、「購買力はあるが最近の購買がないことから、競合他社に奪われ離反されている可能性がある」という分析を行い、離反対策の施策につなげることが可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/28745/30/resize/d28745-30-2e0c18e0aed1f7b8a04f-4.png ]
■各事業者ごとの要望に応じたカスタマイズ開発にも対応
デフォルトで搭載された上記分析機能のほかに、例えば、ポートフォリオ分析(CPA分析)やバスケット分析、ABC分析など、お客様の要望に応じて独自のカスタマイズ分析画面の開発にも対応。データアナリストがご要望をヒアリングのうえ、最適な分析方法と分析画面を制作いたします。
■MOTENASUとは
顧客に特別感を演出する“おもてなし”の心遣いを取り入れた次世代型CRM/MA(マーケティングオートメーション)システムです。消費者行動分析に沿ってきめ細かなOne to Oneマーケティングをワンストップで提供します。どんな基幹システムでも連携させることができ、獲得したリードをクラウドで一元管理。シナリオ配信などのメールマーケティングからDM、LINE配信、SMS配信など、時代のニーズに合わせて顧客1人ひとりに最適なコミュニケーション手法を取ることができます。
MOTENASUについて詳しくはこちらから
https://marketing.f-i-d.jp/service01/
■株式会社FID
ECプラットフォームやCRM/MAシステムをはじめとする、最新技術を追求したシステムを開発・提供。またシステム提供にとどまらず、長年にわたるWebマーケティングの研究を活かし顧客の収益向上を一気通貫でサポートしています。
代表: 代表取締役CEO 和田 聖翔
URL: http://www.f-i-d.jp/
主な事業内容: ECプラットフォームやCRM/MAシステムの開発・提供をはじめとするEC支援事業
設立: 2011年10月
所在地: 東京都新宿区西新宿3-2-26 立花新宿ビル6F
■本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社FID
https://marketing.f-i-d.jp/contact/
MAIL:salesdivision@f-i-d.jp
定期通販・D2C事業の成長につながるテクノロジー×ノウハウを発信しています。
「オンオフ融合マーケティング」戦略室
https://marketing.f-i-d.jp/
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