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追悼緊急再放送決定!『シーナ&ロケッツ、鮎川誠のロックンロール・ジャーニー』

PR TIMES / 2023年2月9日 21時15分

ラジオNIKKEI第1 2023年2月11日(土・祝)19時~

ラジオNIKKEIは、2023年2月11日土曜日夜7時から、特別番組『シーナ&ロケッツ、鮎川誠のロックンロール・ジャーニー』を緊急再放送します。1月29日に逝去された日本を代表するロックンロール・ミュージシャン鮎川誠さん(シーナ&ロケッツ)を追悼し、3年前のちょうど同日であり、ジーン・ヴィンセントの誕生日でもある2月11日を放送日に選びました。



 


 

[画像: https://prtimes.jp/i/82027/74/resize/d82027-74-49d38e71deea955dd18f-0.jpg ]

ラジオNIKKEIは、2023年2月11日土曜日夜7時から、特別番組『シーナ&ロケッツ、鮎川誠のロックンロール・ジャーニー』を緊急再放送します。1月29日に逝去された日本を代表するロックンロール・ミュージシャン鮎川誠さん(シーナ&ロケッツ)を追悼し、3年前のちょうど同日であり、ジーン・ヴィンセントの誕生日でもある2月11日を放送日に選びました。

この番組は当時「鮎川誠責任編集」と銘打ち、シーナ&ロケッツ初の全編カヴァー曲アルバム「LIVE FOR TODAY!」のリリースに合わせて企画されました。18曲のロックンロール・ナンバーを収録したアルバムから、曲との出会い、カヴァーするに至った経緯、レコーディング時のエピソードなどを紹介。そして鮎川さんの自宅のレコード棚から持参したカヴァー元のオリジナル曲のレコードをスタジオに持ち込んだターンテーブルに鮎川さん自らセットして針を落とし、曲を聴きながらナビゲーターの鳥井賀句さんとロックを語る、というアットホームかつディープな番組です。自身の音楽的ルーツを深掘りしていく旅、まさに「ロックンロール・ジャーニー」を鮎川さんはきっとまだ続けているに違いない、そんな思いで鮎川さんを偲び、またロックンロールって、音楽ってなんて素晴らしいのだろう!と思わせてくれる魅力的な2時間、お聴き逃しなく。
●番組概要
・番組名   :「シーナ&ロケッツ、鮎川誠のロックンロール・ジャーニー」
・放送日時  :2023年2月11日(土・祝) 19:00~21:00
・放送メディア:ラジオNIKKEI第1/ラジコ ※ラジコのタイムフリーで放送後も1週間聴取可能
・ウェブサイト:https://www.radionikkei.jp/rockandroll/20230211.html  
・Twitter   :@metallic_ko (ラジオNIKKEI ROCK’n’ROLL部)
・パーソナリティ:鮎川 誠 (シーナ&ロケッツ)/ナビゲーター:鳥井 賀句 (音楽評論家)

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■鮎川 誠(あゆかわ まこと)「シーナ&ロケッツ」のバンマス・ギタリスト。1970~1978年、福岡を代表するバンド「サンハウス」のリードギタリスト・コンポーザーとして活動後、1978年よりシーナ&ロケッツを結成。エルビス・コステロやラモーンズともライブで共演し、1981年にはアルバム『SHEENA&THE ROKKETS』でアメリカデビューも果たす。また当時としては画期的であった、セルフプロダクションの立ち上げなどを通してプロデュース集団としてのシーナ&ロケッツを訴求、多彩な活動に乗り出す。その中でも「ロックは生だ。音で勝負!」という鮎川の指針のもと、アリーナクラスから数々のフェス、ライブハウスに至るまで、妥協なきステージングで繰り広げられるライブアクトを中心に活動。結成時のオリジナルメンバーを擁し、質・量ともに群を抜いたその活動歴は、ジャンルを越え、日本を代表するロックバンドとしての可能性を独走状態で追求し続けている。2023年1月29日逝去。6日後に東京・世田谷で「鮎川誠 ロック葬」が営まれ、関係者のみならず多数のファンが参列した。

■シーナ&ロケッツ(SHEENA & THE ROKKETS)


鮎川誠、シーナを中心に結成。常に時代の中で革新的な存在であり、その活動のブレのなさにおいても日本のロックシーンで抜群の信頼感、存在感を誇る。1978年10月にシングル「涙のハイウェイ」でデビュー。その後も「ユー・メイ・ドリーム」、「ピンナップ・ベイビー・ブルース」など数々の名曲を発表する。2014年7月に発表したシーナ&ロケッツの18枚目のアルバム「ROKKET RIDE」はロング・セールスを記録。そして2020年2月14日にシナロケ史上初となる、ライフタイムカバーアルバム「LIVE FOR TODAY! -SHEENA LAST RECORDING & UNISSUED TRACKS-」をリリース。
現在は鮎川&シーナの三女LUCYをボーカルに迎えて活動し、昨年は44周年ツアーとして全国各地45本のライブを開催。11月に45周年目に突入した記念ライブを開催した。

■鳥井 賀句(とりい がく)1980年代よりロック評論家として「ミュージック・ライフ」、「宝島」、「ミュージック・マガジン」等に寄稿。ローリング・ストーンズ、イギー・ポップ、ルー・リード、パティ・スミス、セルジュ・ゲンスブール、ジョニー・サンダース、等々と独占インタビューを敢行。特にイギーとは7回インタビューし、イギーのアルバムのライナーノーツは20タイトル以上手掛けている。東京ロッカーズのムーブメントに自らのTHE PAINで参加。その後レコード・プロデューサーとしてINU(町田康在籍)、EASY WALKERS、THE POGO、ジョニー・サンダース等のアルバム・プロデュースを手掛ける。現在はミュージシャンとしてもPEACOCK BABIES、HALLUCIONZ等で活動する傍ら、中国算命占星学師範として、占い師としても活動している。伝説の渋谷「青い部屋」のブッキング・マネジャーとしても、数多くのイヴェント・プロデュースも手がけてきた。ラジオNIKKEIではイギー・ポップ特番の解説、シーナ&ロケッツ、PANTA/頭脳警察、浅川マキ特番のナビゲーターを務めている。

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