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チャンバー温度100℃で「反らない」造形物を作成できる3Dプリンター INTAMSYS【FUNMAT PRO 310】が発売

PR TIMES / 2023年9月4日 10時45分

PCやABSで高い精度が出せるFDM機が、自動車メーカー【ポルシェ】出資のINTAMSYS社から登場!お見積もり相談だけでPC/ナイロンフィラメント2巻プレゼント!

株式会社フュージョンテクノロジー(関連会社:株式会社サンステラ)は、日本で独占的に販売を行うINTAMSYS社の産業用3Dプリンター【FUNMAT PRO 310】を販売開始いたします。特許技術のハイパワーヒーターのチャンバー温度が100℃、ビルドプレートは160℃まで対応。標準でも300℃、今後販売を予定する高温ホットエンドで450℃までのノズル温度に対応します。デュアルノズルでサポートフィラメントを使用したサポートレス設計、優れた熱設計によってABSやPCやPA(Nylon)の高い精度での「反らない」造形、高温ホットエンドの使用でPEEK, PEI(ULTEM), PPSUなどのスーパーエンプラにも対応いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/83219/83/resize/d83219-83-1b7c96acf2e6356b1260-5.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/83219/83/resize/d83219-83-d0a78a2dcd4d8dbf25e4-8.png ]

概要


[画像3: https://prtimes.jp/i/83219/83/resize/d83219-83-685ea6dc4e2822de1c8a-0.png ]

メーカー:INTAMSYS社
機種名:FUNMAT PRO 310
納期:原則即納可能(注文状況等により変更となる場合がございます)
特設サイト:https://intamsys.jp/funmat-pro-310/
参考価格:
 :1,000,000円(税別・送料込み)
FUNMAT PRO 310専用キャビネット 販売価格:250,000円(税別・送料込み)


お見積もりだけでフィラメントプレゼント!
[画像4: https://prtimes.jp/i/83219/83/resize/d83219-83-02b37a856e3fd08fa416-11.png ]

FUNMAT PRO 310の得意とする「反りの出ない造形」を実感していただくため、
お見積もりだけでPolymaker PolyMide(TM)CoPaとPolyLite PCを1巻ずつ計2巻プレゼント!

まだ3Dプリンターをお持ちでないお客様も、導入後に使用できる樹脂としてご利用いただくのはもちろん、
既に3Dプリンターをお持ちのお客様は造形が難しい樹脂をお持ちのプリンターで出力の上、
ベンチマークテスト等でご比較いただき、FUNMAT PRO 310の可能性をご実感ください。



INTAMSYS社【FUNMAT PRO 310】特徴


独立式デュアルノズルシステム搭載


溶解サポートフィラメントを利用したサポートレス設計が可能で、造形できる形状の制約が少なくなります。

[画像5: https://prtimes.jp/i/83219/83/resize/d83219-83-a288a67fafebbcd66d2d-6.jpg ]


それぞれ独立したデュアルノズル(IDEX)は、サポート材の使用、ミラープリントも対応可能です。
印刷品質を向上させるため、ノズル冷却ファンが両サイドに設置され、高い冷却性能を誇ります。
ノズルはモジュール化されておりレバー操作で簡単にノズルが着脱可能。
より簡単な交換、簡単なメンテナンスが可能になりました。


特許技術の優れた熱設計でポリカーボネートが「反らない」


[画像6: https://prtimes.jp/i/83219/83/resize/d83219-83-504620e5ac3e2359c2cd-7.png ]


チャンバー(庫内)温度は100℃まで、ビルドプレートは160℃まで対応

FDM3Dプリンターの最大の課題は、材料の「反り」です。
これまで、ABSやPC、PAなどの樹脂では寸法精度が求められる形状物の作成が難しいという課題がありました。
そんな3Dプリント造形物の寸法精度や歩留まりへの課題を大きく改善するのが、この【FUNMAT PRO 310】です。


INTAMSYS社の特許技術による優れた熱設計により、モデルの収縮による反りを防ぎ、高い層間接着強度を実現。
難しい造形物であっても、高い造形精度を実現します。


チャンバー(庫内)温度は100℃、ビルドプレートは160℃まで対応。
ノズル温度はノーマルホットエンド(標準付属)が300℃、今後発売予定の高温ホットエンドが450℃まで対応。
ハイパワーヒーター搭載でスムーズな加熱が可能です。
・ノズルヒーターの高出力化により加熱時間を短縮。急速加熱 によりフィラメントがノズル内で完全に溶融。

7インチ操作パネルとマルチポイントレベリングで造形調整が簡単


調整機能が大幅に進化し、手間がかからず造形を開始できます。

[画像7: https://prtimes.jp/i/83219/83/resize/d83219-83-44f1068a189c96265f49-9.png ]

7インチタッチスクリーン搭載で見やすく使いやすさに配慮しました。
USBディスクを使用してファイルをインポートして印刷したり、リモート印刷を使用したりできます。
(WiFi、イーサネット対応)

リモートコントロールに対応します。
印刷プロセスは、内蔵のカメラを介してリモートで監視でき、リモートで制御できます。
万が一の失敗などをすぐに気づき、止める事ができます。

レベル調整は「マルチポイントレベリング」システムを搭載。
複数点の高さを自動検知することで、造形安定性を飛躍的に向上します。


専用フィラメントボックス付属で材料を適正管理


材料の吸湿などによる品質低下リスクを減らし、安定動作を実現します。
[画像8: https://prtimes.jp/i/83219/83/resize/d83219-83-4966cfff0cb8b4edfc85-2.jpg ]


モレキュラーシーブの乾燥材で除湿できる専用フィラメントボックスが付属します。
1kgフィラメントを2巻まで収納可能で、内部の温度と湿度を測定するセンサー内蔵します。


主な仕様



[表1: https://prtimes.jp/data/corp/83219/table/83_1_7ecb4545e9108b891795c38fb1f80574.jpg ]

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/83219/table/83_2_c869c4c3e0c8365822d3376dbe6561f1.jpg ]

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/83219/table/83_3_55d46a47a0c3c4ddc099def860f709f0.jpg ]





【INTAMSYSについて】
[画像9: https://prtimes.jp/i/83219/83/resize/d83219-83-0b0ed22b6a7352806795-3.png ]

2014年中国上海で設立された、100%自社開発・生産の産業用3Dプリンターメーカーです。
PEEK対応3Dプリンターの世界シェアNo1で、スーパーエンプラなど造形が難しい樹脂のプリントのほか、ABSやポリカーボネートなど一般的な樹脂でも、高いグレードの造形安定性を誇ります。

著名な納入先として、航空機製造のairbus社、レッドブルレーシング社・オランダ海軍など、
航空宇宙産業・自動車産業など国内外の公的機関や大手企業での導入実績が多数あり、
米国市場・ヨーロッパ市場など世界中で高い評価を受けているグローバル企業です。
自動車会社のポルシェもINTAMSYS社に出資するなど、世界的に大きな注目を集めています。

【株式会社フュージョンテクノロジーについて】
株式会社サンステラのBtoB向け事業として2014年に設立。
国内3Dプリンターメーカーとして独自ブランド「L-DEVOシリーズ」を製造販売する他、INTAMSYS日本総代理店、Formlabs日本正規代理店として世界中の優れた3Dプリント機器・各種造形材料の輸入販売・技術サポートを行っています。
2014年の設立以来一貫して3Dプリンティング技術を磨き続け、世界中のさまざまな産業・分野に対して、多くの技術革新をもたらしています。




■会社概要
商号  : 株式会社フュージョンテクノロジー
代表者 : 代表取締役 井上 勤
所在地 : 〒170-0013 東京都豊島区東池袋5-7-3 REID-C 6F
設立  : 2014年7月
事業内容: 3Dプリンターの販売・開発・技術サポート、
      各種造形材料の輸入・販売
資本金 : 1,200万円
URL   : https://www.fusiontechnology.co.jp/


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