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学習eポータル+AI型教材「キュビナ」を開発・提供する株式会社COMPASS「働き方改革支援補助金2024」の実証自治体・学校の募集を開始 ~説明会をオンラインにて開催~

PR TIMES / 2024年5月7日 13時45分

学習eポータル+AI型教材「キュビナ」を開発・提供する株式会社COMPASS(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 潤、以下 COMPASS)はこのたび、経済産業省が実施する「探究的な学びに質する民間サービス等利活用促進事業 働き方改革支援補助金2024(以下、働き方改革支援補助金2024)」の事業者として採択されましたことをご報告いたします。採択に伴い、AI型教材「キュビナ」の実証自治体・学校の募集を開始いたします。また、オンライン説明会を開催し、「キュビナ」のサービス紹介および「働き方改革支援補助金2024」のお申し込みについてご説明いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/24557/155/resize/d24557-155-c030566af81b55e8f7d8-0.png ]

日々、私たちを取り巻く世界は劇的に変化し、未来は誰も予測できないものになっています。COMPASSは子どもたちが生きる未来を共に考え、子どもたちの「未来を創る力」を育む学びを届けたいという、2012年の創業時より変わらない想いで、これまで「キュビナ」を軸としたサービス提供をしてまいりました。
昨今、学校教育においても探究的な学び等を通じて子どもたちが主体的に学び行動する力の育成が重要視されはじめておりますが、学校現場における目下の課題は、教職員が非常に多忙であり授業準備・補助や事務作業等の業務に多くの時間を取られてしまっていることです。

このたび経済産業省が実施する「働き方改革支援補助金2024」は、学校の教職員の業務削減・効率化を推進することで、探究的な学び等のより高度な学びにリソースを振り向けることを目的としています。

COMPASSは「キュビナ」の提供を通して、子どもたちの学びの基礎となる知識・技能の習得、および探究的な学び等のための時間の創出に寄与するだけではなく、授業や授業準備、生徒指導、成績処理をはじめとする学校の教職員の多くの業務をテクノロジーによって支援し、業務削減・効率化へ大きく寄与できると考えております。

「働き方改革支援補助金2024」の補助金交付対象に採択された場合には、AI型教材「キュビナ」を対象期間中、費用負担なくご利用いただけます。本支援は事業者であるCOMPASSを通してご応募いただく必要がございます。つきましては、「働き方改革支援補助金2024」についてのオンライン説明会を開催いたしますので、下記概要欄よりお申し込みください。


<「働き方改革支援補助金2024」 実証自治体・学校の応募について>
◆募集対象:自治体の教育委員会・学校
◆対象サービス:AI型教材「キュビナ」
◆応募方法:
以下のオンライン説明会へご参加ください。説明会参加後、導入計画等について協議させていただくためCOMPASSよりご連絡させていただきます。
◆本募集についてのお問い合わせ先: info@compass-e.com

<オンライン説明会について>
◆対象者:自治体の教育委員会・学校のご担当者様
◆内容:AI型教材「キュビナ」のサービス・「働き方改革支援補助金2024」へのお申し込みについてのご説明
◆開催日時:
各回の内容は共通です。ご都合の良い日時の申し込みフォームよりお申し込みください。
 1. 5/9 (木)16:00-17:00
 2. 5/10(金)16:00-17:00
 3. 5/13(月)16:00-17:00
 4. 5/14(火)16:00-17:00
◆申し込みフォーム:URL:https://edu.qubena.com/l/968643/2024-04-23/pz1123
◆注意事項:
開催日時の追加などのお知らせがある場合には、以下のページにて随時お知らせいたします。
「働き方改革支援補助金2024」に関するお知らせページ: https://qubena.com/blog/pr-20240507/


<「働き方改革支援補助金2024」 について>
https://school-manabi.go.jp/(「働き方改革支援補助金2024」ポータルサイト)
本事業は、学校等教育機関に学校活動支援サービスを導入する学校活動支援事業者に対して、その導入に要する経費を補助する制度です。学校活動支援事業者が補助金の申請者となり、学校等設置者および学校等教育機関等と連携し、学校活動支援サービスの導入促進を図ります。各学校設置者および学校等教育機関は、各々の教育方針を前提に、 学校活動支援事業者からのサポートのもと、長期の継続的な学校活動支援サービスの活用を視野に入れた学校活動支援サービス導入の第一歩として本事業をご活用いただけます。

※本事業の申請者は、学校活動支援サービスを取り扱う学校活動支援事業者です。導入実証を行いたい学校等教育機関の皆さまは、利用したい学校活動支援サービスを取り扱う学校活動支援事業者とご相談ください。
※なお、事業者登録申請について採択された事業者のみ、補助金交付申請を行うことができます。
※導入先の学校等教育機関にて利用される、事務局が定める学習の効率化・高度化等に資する学校活動支援サービスが補助の対象となります。
※学校等設置者および学校等教育機関に、令和6年度(2024年度)の導入実証に係る経費負担は発生しません。(ただし、電気料・通信料や端末購入費等は除きます。)
※導入先の学校等の設置形態に応じて、申請手続きに違いがあります。学校等設置者および学校等教育機関は、事業実施のほか、申請・報告書類作成にご協力を頂きます。


<学習eポータル+AI型教材「キュビナ」について>URL:https://qubena.com/
学習eポータル+AI型教材「キュビナ」は、AIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するアダプティブラーニング教材です。

小中学校の算数/数学・英語・国語・理科・社会の5教科に対応しており、タッチパネルに対応したPCやタブレット端末とインターネット環境があればどこでも学習可能で、先生用の管理画面では児童生徒の学習履歴をリアルタイムに管理できます。2018年度より3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択、東京都千代田区立麹町中学校で行われた実証では授業時間を約半分に短縮、成績向上や学習意欲向上などの成果が出ています。

2022年9月にはMEXCBTとの連携を行い、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」として学習eポータルのサービス提供を開始しました。さらに文部科学省検定済の主要教科書に準拠した問題を搭載した「キュビナ 教科書×AIコンテンツ」を2023年11月以降続々とリリースするなど、教科書と教材をシームレスに接続することで「子どもたちを中心としたシームレスなデジタル学習基盤の構築」を目指しています。

現在は全国170以上の自治体、小中学校約2,300校で100万人以上が利用しており、累計解答数は25億件を突破。全国の子どもたちのアダプティブラーニングによる知識・技能の習得を支援しています。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。

COMPASSはこれからもキュビナの提供を通して、すべての子どもたちを取り残すことなく「個別最適な学び」を届けるリーディングカンパニーとして、さらなる公教育へのICT普及に貢献できるよう邁進してまいります。

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