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トリナ・ストレージ、2024年次世代寒冷地対応住宅用電池システムを発表~第18回国際太陽光発電展PV EXPO2023にて初お披露目!~

PR TIMES / 2024年2月21日 17時45分

 太陽光発電およびスマートエネルギーのトータルソリューションを提供する世界有数の企業Trina Solar Co., Ltd.(SH:688599)(以下「トリナ・ソーラー」または「同社」)の関連会社であるトリナ・ストレージは、2月21日(水)に日本市場向け次世代寒冷地対応住宅用電池システムを発表しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/8483/188/resize/d8483-188-688cbfcdf621bcb5fe6f-0.png ]

 トリナ・ストレージは2020年から日本にてローカル業務を展開し、住宅用蓄電池システム(第1世代)の自社開発に成功しました。2023年始めよりJET(一般財団法人 電気安全環境研究所)の立合試験による試験実施により、電池システムのJET部品認証を取得し、日本での住宅用蓄電池システム関連の事業展開を加速。その後、安定したサプライチェーンの提供と製品の検査品質向上を目的として、中国江蘇省宜興市に「住宅用蓄電池システム生産基地」および「住宅用蓄電池システム検査センター」を設立、拡大するニーズに対応する生産および検査体制の確立に努めています。

 トリナ・ストレージはローカルのパートナーと協力し、日本のエンドユーザー様向けアフターサービスを含むワンストップサービスを提供しています。東京都における住宅用蓄電池システムの設置台数はトップクラス(当社調べ)であり、お客様から高い評価を得ています。

新製品の特徴
1.自給自足が可能な蓄電容量10.24 kWh/15.36 kWh
 ・一般家庭が1日に使用する電気がしっかり貯められる大容量
 ・余剰電力を余さず貯めて夜間に使う「電気の自給自足」が可能

2.安全性の高いリン酸鉄系リチウムイオン電池
 ・単電池(セル)は日本の製品認証(Sマーク)を取得
 ・発火・発煙がないことを確認する釘刺し、圧壊試験に合格

3.蓄電池ユニットは独自のスタック方式を採用
 ・分割組み立て式なので、万一の修理の際も必要なパーツのみ交換可能
 ・大掛かりな運搬や長期間に及ぶ修理が不要に

4.IP65基準の高い防水・防塵設計
 ・屋外の厳しい環境に耐えられる設計
 ・放熱性や耐腐食性に優れるアルミ製のケースを採用
 ・標準モデルで塩害地域での設置に対応(別途重塩害エリアの対応可)

5.寒冷地対応温度範囲
 ・-25~45℃対応可能

住宅用蓄電池の新製品および既存製品は2月28日(水)~3月1日(金)に開催されるPV EXPOにてトリナ・ソーラー ブース内で展示いたします。ぜひPV EXPO会場へお越しください。

PV EXPO【春】~第18回 【国際】太陽光発電展~出展概要


【日時】      2024年2月28日(水)~3月1日(金) 10:00~18:00(最終日は17:00終了)
【場所】      東京ビッグサイト
   トリナ・ソーラーブース番号:東1ホール【 E4-5 】
【住所】 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
【最寄り駅】 りんかい線「国際展示場駅」より徒歩約7分
ゆりかもめ「国際展示場正門駅」より徒歩約3分
【公式サイトURL】 http://www.pvexpo.jp/

[画像2: https://prtimes.jp/i/8483/188/resize/d8483-188-be0933cc4eb2e1ff1160-1.jpg ]

招待券をダウンロードできます
【e招待券】をご希望の方はこちらをクリック
https://www.wsew.jp/spring/ja-jp/register.html?cat=visitor&ct=U2FsdGVkX19G2hUQPalvqVh8YqfoUIdc1w/jrL3yybo=&co=sew24es

トリナ・ストレージについて


トリナ・ソーラーは2015年からエネルギー貯蔵について研究を進め、ストレージ事業を立ち上げました。そして2021年から電池セル・製品・ソリューションという垂直統合型のBESSソリューションプロバイダーとポジションを明確にしました。現在、トリナ・ストレージはグローバルにおいて、100以上のパートナーと事業連携があります。交渉中のプロジェクトが10GWh以上、完工プロジェクトは4GWhあり電池セル、蓄電システム、家庭用蓄電などのコア製品において業界をリードする研究開発・製造能力を有しています。研究開発においては、トリナ・ストレージは蓄電池研究所、電力エレクトロニクス技術研究開発センター、蓄電工学技術センター、デジタルエネルギー研究所という4つ研究開発プラットフォームを設立し、アメリカUL、ドイツTUV SUD、中国CNASなどからの認証取得済み。製造面においては、中国国内の安徽省滁州、江蘇省塩城に拠点を配置し、スマートスーパーファクトリーを構築することで、製品の量産と効率的なデリバリーを保証しています。2024年第1四半期のエネルギー貯蔵Tier 1メーカーに選出。2023年11月23日にBNEFが発表した、「2023年蓄電システムコスト調査」での、世界ストレージプロバイダー・インテグレーターの上位5社へのランクインに続き、高い評価を受けました。

▽ トリナ・ソーラー(SH 証券コード:688599 )について
トリナ・ソーラーは、太陽電池モジュール、ソリューション、サービスのグローバルリーダーです。1997年に太陽光発電システムのインテグレーターとして設立されたトリナ・ソーラーは、現在、世界中のEPC、施工業者、販売店、電力会社、開発者と共にスマートエネルギーを推進しています。同社は、卓越した技術革新、優れた製品品質、垂直統合能力、そして環境への配慮により業界をリードしています。

Trina Solar トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社
〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6番4号常盤橋タワー2606
www.trinasolar.com/jp

【本件に関するお問合せ】
トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社マーケティング部 胡  wenjing.hu@trinasolar.com

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