名古屋商科大学、2024年3月卒業生の就職決定率が98.4%を記録
PR TIMES / 2024年4月15日 12時45分
名古屋商科大学では、今春卒業した2024年3月卒業生の就職決定率が98.4%を記録しました。直近5年間で最も高い水準となり、15年以上全国大学平均の就職決定率を上回り続けています。
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「独自の就職支援プログラム」と「個別支援」
出版各社が発刊しているさまざまな就職ランキングや、高等学校の現場から高い評価を得て、文字どおり「就職に強い大学」と評価されて久しい本学における就職支援の鍵を握るのは、大学独自の就職プログラムと、学生一人ひとりの進路に向き合う徹底した「個別支援」の掛け算によって成り立っています。大学主催の海外インターンシップ、納得内定ゼミや就職研修会など各種プログラムへの参加機会を設け、学生たちの就職に対する意識を少しずつ醸成していきます。また、指導が本格化する3年次のガイダンスや個別進路面談では、日経225やJPX400といった上場企業への就職の意識付けを行っており、結果として今年度卒業生の上場企業から内定を獲得している学生は、全体の32%を占めております。個別支援に目を向けると、専任スタッフやキャリアカウンセラーによる日々の学生相談では、学生たちが納得のいく就職先に決まるまで徹底的にサポートしています。学生個々の学修状況や学内・学外活動の参加状況、個人面談等により取得した就職活動の趣向や現在の選考状況が一元管理されたデータベース上で集約しているため、最新の状況を把握しながらその学生に合った的確なアドバイスやサポートが可能となっています。
名古屋商科大学独自の就職支援プログラム
海外インターンシップ(Career Advancement Program International)東南アジアやインドの地に進出している日系企業を中心に、3週間~3ヶ月の就業体験プログラムを大学主催で実施しています。実務中心のインターンシップに挑戦することで、学生自身の主体性・自主性を磨きます。また、日本から飛び出した海外の環境に身を置くことで、グローバルな視野を養いながら実践的なビジネスを経験し、将来の就業イメージや自身のキャリア形成に大いに役立てています。
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納得内定ゼミ夏季・冬季休暇期間に自己分析を徹底的に行う5日間の学内セミナーです。納得のいく内定を勝ち取るためには、自己分析の優劣が鍵を握ります。プロ講師の講演や先輩学生のアドバイスを受けながら、自分自身と向き合いながら分析することで、就活において必要な業界研究や職種選択に役立つ他、履歴書、エントリーシート、面接などすべての選考においてスムーズな対応ができるようになります。
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就職研修会名古屋商科大学の中でも最も学生から人気が高く、30年以上の実績を持つ伝統プログラムであり、学生の「意識改革」を目的とした2日間の合宿型集中研修です。本番さながらの模擬集団面接、模擬個人面接などを各企業の人事担当者が模擬面接官を担当し、就職活動において重要な自信と経験を身につけます。また、企画・運営はすでに納得内定を獲得した前年度研修会経験者の4年生が主体的に担当し、先輩が後輩へ就活のノウハウを伝達する伝統も受け継がれていきます。
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