生成AIで「ひとりひとりに最適な英語学習カリキュラム」を提供可能に
PR TIMES / 2024年4月17日 13時45分
最新の英文ニュース記事のナレーションや自分のためだけに作られた確認テストをAIが瞬時に生成
生成AIによって、ひとりひとりに最適化された英語学習環境を提供する株式会社ポリグロッツ(本社:東京都新宿区、代表取締役:山口 隼也、以下「ポリグロッツ」)は今月から英語学習プラットフォーム「レシピー」に新たに「スマートスタディ機能」を導入します。今回の機能強化は「レシピー」のスタート以来、最大の機能強化となります。
今回、生成AIをフル活用できるようになったことで、ひとりひとりに完全に最適化された英語学習カリキュラムを提供できるようになりました。
英語学習プラットフォーム「レシピー」とは
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10773/226/10773-226-ac1748b72412625aa2e0621de54857bd-1125x1999.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「レシピー」とは学習者ひとりひとりに最適化された学習カリキュラムをAIが生成することで、最短の期間で最高の成果をあげることができるようになるスマートフォンの英語学習アプリです。
現在、200万人が「レシピー」で英語学習しています。この200万人の学習データをAIで解析したうえで、学習者の「英語スキル」「強化したいスキル」、さらに「1日の学習時間」を基に、個別最適化された「日々の学習カリキュラム」をAIが自動で生成します。
こうしたテクノロジーに裏付けられた学習効果が評価され、パナソニック、JT、清水建設、大塚製薬など、日本を代表するグローバルカンパニーでも導入されています。
新たに導入する「スマートスタディ機能」とは
一般的な英語学習スタイルの課題
英会話スクールや英語学習アプリでは「よくある日常会話」や「少し前の映画やニュース記事」を教材にしています。
「ビジネスとして成立するだけの数」を教材として提供するには、ある程度画一的な内容にならざるをえません。また講師が教材を作成するので、学習者に提供されるまでにはある程度の時間を要してしまいます。こうした教材提供側の事情によって「よくある日常会話」や「少し前の映画やニュース」でなければ英語学習の教材として利用できなかったのです。
ですが実際には英語学習者が本当に知りたい情報は同じではありません。たとえば野球が好きな英語学習者はメジャーリーグの大谷翔平選手の活躍をリアルタイムで伝える英文のニュース記事で英語を学びたいと思うはずです。
あるいはビジネスパーソンであればアメリカの政治、あるいは世界経済の動きをリアルタイムで伝える世界的な経済紙の英文記事で、英語を学びたいと考えるはずです。
「スマートスタディ機能」で「本当に個別最適化された学習環境」を実現
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10773/226/10773-226-f0e47582c24e92fd4d94f2b0a9818a53-318x688.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回導入する「スマートスタディ機能」では、こうした「英語学習者が長年、果たせなかった夢」を、生成AIを活用することで実現できるようになります。
生成AIによって、自分が本当に学習したい英文のニュース記事に、瞬時に「音声ナレーション」や「翻訳文」をつけることができます。「音声ナレーション」はアメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、インドなどの訛り、性別まで自由に設定することもできます。
また英文を読み終わった後は内容に即した「理解度4択テスト」で自分の理解度を確認することもできます。「理解度4択テスト」も生成AIが瞬時に生み出します。
これまでの「レシピー」内での学習傾向を基に、内容や難易度を自分の学習レベルに合わせた問題、あるいは不得意領域を強化するための問題をつくることも簡単にできるようになりました。
「レシピー」ではこれまでも生成AIを活用し、個別に最適化された学習環境を提供していました。ですが一部に「ひとの手」が介在していたためも、英文記事の提供範囲などでどうしても制約が生じていました。
ですが、今回導入する「スマートスタディ機能」では生成AIをフルに活用したことで、「ひとの手」に頼る部分が一切、なくなりました。AIが生成した教材やテスト問題の最終確認と修正もまた、別の生成AIが行います。
生成AIの完全活用によって、まさにひとりひとりに最適化された教材やテスト問題を瞬時に提供することが可能となったのです。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/10773/table/226_1_fe8c792cf602453386c8429a831204a7.jpg ]
会社概要
株式会社ポリグロッツ
https://www.polyglots.net/
住所:東京都新宿区西新宿6-11-3 Dタワー西新宿 16F
代表取締役:山口 隼也
代表取締役・山口 隼也の略歴
九州大学原子力工学科卒。在学中はビッグデータを用いた除染シミュレーションを研究。キーエンス子会社のイプロスではCTO(最高技術責任者)として、ビッグデータ関連のサービスを立ち上げる。会議で自分の言いたいことを伝えられる、そして相手の言っていることを十分理解できる英語力を身につけようと、英語学習を本格的に開始。改めて英語と格闘するなかで「『英語を聴きまくれば、何とかなる』という根性論」「退屈で画一的な学習教材」「一部の大企業エリート社員しか支払えない高額な個別指導」など、日本の英語教育のさまざまな問題点を痛感。「テクノロジーの力で、ひとりひとりに最適化された最高の英語学習環境を、手頃な価格で提供したい」とポリグロッツを起業。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
京都府南丹市の小中学校に「すららドリル」本格導入
PR TIMES / 2024年5月7日 13時15分
-
AI英語学習プラットフォーム「レシピー」の「プロフェッショナル英会話」に「寿司屋」コンテンツが追加
PR TIMES / 2024年5月1日 12時45分
-
日本最大級の教育展示会『EDIX東京2024』に生成AIを活用した英語学習教材『レシピー for School』を出展
PR TIMES / 2024年4月26日 12時45分
-
5教科すべてに興味と楽しさを。個別指導塾「城南コベッツ」は4月より、中学生を対象にした「【1対2個別】5教科コース」を開始します。
PR TIMES / 2024年4月25日 15時13分
-
コニカミノルタ人事部×CTS共同開催「EdTech ベンチャートップに聞く!"英語で仕事をするってまだ間に合いますか?"」
PR TIMES / 2024年4月19日 11時45分
ランキング
-
1スタバもセブンもモスも…コーヒー値上げが相次ぐ原因は?「異常気象でコーヒー豆の生産量減、フェアトレード普及、円安」専門家は“複合的な要因”と指摘
MBSニュース / 2024年5月15日 20時35分
-
2「広告が不快」グランスタ東京の炎上に残る違和感 Apple、サッポロなど相次ぐ広告炎上対応で考えること
東洋経済オンライン / 2024年5月15日 15時50分
-
3なぜマックで“客への反撃”が増えているのか いまだ続ける「スマイル0円」との関係
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月15日 7時16分
-
4【速報】スマホ決済「PayPay」決済や送金などのサービス復旧
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月15日 16時17分
-
5キオクシア、過去最大の赤字=2437億円、メモリー価格下落―24年3月期
時事通信 / 2024年5月15日 17時55分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください