【バトンズ成約事例】全国に薬局を展開するマリーングループが青森県の「おき薬局」をM&A
PR TIMES / 2023年12月12日 14時45分
青森銀行と青森県事業承継・引継ぎ支援センター、バトンズによる成約支援
M&A総合支援プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」を運営する株式会社バトンズ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:神瀬悠一、以下バトンズ)は、株式会社青森銀行(所在地:青森県青森市、頭取:石川啓太郎、以下青森銀行)、青森県事業承継・引継ぎ支援センター(所在地:青森県青森市、統括責任者:野澤昇)とともに、有限会社おき薬局(所在地:青森県むつ市、以下おき薬局)と、株式会社マリーングループホールディングス(本社:京都府京都市、代表取締役兼CEO:松山喜範、以下マリーングループ)のM&A成約を支援したことをお知らせします。
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M&Aの概要
全国に約300店舗の薬局をグループ傘下に持つマリーングループは、青森県で創業30年以上に亘り地域に愛されてきた老舗の「おき薬局」を譲り受けされました。このM&Aで青森県の薬局は2店舗目となり、全国展開に向けて更なる領域拡大を目指します。
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譲渡した有限会社おき薬局 沖俊昭様のコメント
譲渡後も、変わらずにお客様を大切にしてくださるかどうか、OTCの取り扱いを継続してくれるかどうかを条件に引継ぎ先を探していました。マリーングループの鈴木さんは、その条件に承諾をいただけただけでなく、他の面でも非常に柔軟に対応してくださいました。加えて、会社としての信用面において、顧問税理士に太鼓判を押してもらえたので、安心して成約まで進めることができました。
前から日本一周をしたいと思っていたので、のんびりしながらも、所縁のある場所を巡っていきたいと思っています。
■青森県むつ市柳町。町の相談薬局として愛された「おき薬局」が、事業承継で新たな門出
https://batonz.jp/learn/13759/
譲受企業である株式会社マリーングループホールディングス 執行役員 鈴木直貴様のコメント
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沖様の人柄や経営哲学に好感が持てましたし、従業員を手厚く待遇しながらも、厳しいことも伝えているので、現場のスタッフがしっかり機能しているところも素晴らしいと思いました。我々の強みとしては、止むを得ず欠員が出てしまった場合でも、ラウンダーと呼ばれる全国転勤が可能な社員を数多く抱えているので、彼らでシフトの穴を埋めながら採用による体制強化を図れるところにあります。
これまでオーナー・従業員の方々が大切にしてきたことを遵守しつつ、無理のないスピード感で私たちのやり方を少しずつ取り入れていく、ノウハウを重ねていくことで、最善の形を見つける努力を目指しています。
■青森県の調剤薬局を事業承継!全国展開をする「マリーングループ」のM&A戦略とは
https://batonz.jp/learn/13749/
青森銀行 ビジネスパートナー部 ソリューション支援課 澤田寿美哉様のコメント
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むつ市の皆様にとって、おき薬局様は何か困ったことがあれば365日、たとえ真夜中であっても助けてくれるという、『町の相談薬局』として心強い存在で、そんな薬局をこの町から無くすわけにはいかないというのが、私が本件に携わる中で常に抱いていた使命感でした。
今回、マリーングループ様でおき薬局様のノウハウや大切なお客様を引き継いでいただき、大変感謝しております。今後もオーナーの想いを次の世代に繋ぐため、地域課題や事業承継問題に真摯に取り組んで参りたいと思います。
青森県事業承継・引継ぎ支援センター 統括責任者野澤昇様のコメント
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「野沢さん、決まったよ」と沖さんからの電話をいただいた時の清清しい声がまだ耳に残っています。振り返ると事業の今後についての御相談をいただいてから3年が経過していました。初めての土地であるむつ市で調剤薬局を開業なさってから早や40年を経過し、様々な御苦労があったと思いますが、地域の中核的な調剤薬局として市内での地歩を固められ、お客様から厚い信頼を得てきました。この度、マリーングループHDが事業を譲受し、沖さんの思いを引継いでいただくこと、心からお祝い申し上げ、今後の事業の発展を祈念しております。
沖さんのあの笑顔をまた拝見したいと思っています。末永くお元気でいらしてください。
会社概要
会社名 : 株式会社バトンズ
所在地 : 東京都中央区築地3-12-5
設立 : 2018年4月
資本金:1億円
代表取締役CEO: 神瀬 悠一
事業内容 :インターネットを利用したM&Aマッチング/経営コンサルティングウェブサイトの企画、制作、運営及び管理/M&Aに関する各種教育
会社HP:https://batonz.jp/company/
M&A総合支援プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」:https://batonz.jp/
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