【3月18～31日限定】第4期関西将棋会館建設プロジェクトがスタート 寄附者銘板の募集は今回がラストチャンス

今秋高槻市へ移転する関西将棋会館の建設を支援

令和6年3月18日（月曜日）から3月31日（日曜日）までの2週間、令和6年秋に高槻市に完成する関西将棋会館の建設支援として、ふるさと納税型クラウドファンディング第4期関西将棋会館建設プロジェクトを実施。第4期限定の記念品として、羽生善治九段による指導対局や東西棋士・女流棋士によるプレミアム御朱印帳が登場するほか、新関西将棋会館に設置される銘板は今回が最後の機会になります。

高槻市では、本市へ移転する関西将棋会館の建設を支援するため、令和3年7月から3期にわたりクラウドファンディングを実施してきました。今回、3月18日（月曜日）から2週間限定で特別な記念品を用意して第4期を実施します。
1つ目は、タイトル戦の会場にもなった「摂津峡 花の里温泉 山水館」での羽生善治九段との指導対局。史上初の七大タイトル独占を達成しただけでなく、初の永世七冠達成など数々の記録を保持するトップ棋士・羽生善治九段との夢の対局が1回限定で実現しました。2点目は、藤井聡太竜王・名人、羽生善治九段、福間香奈女流五冠をはじめとした東西棋士・女流棋士27人によるプレミアム御朱印帳です。棋士・女流棋士それぞれの個性あふれる味わい深い揮毫をお楽しみください。
また、第1期より募集を継続し、これまで1100件以上の申し込みがあった寄附者銘板は、この第4期が最後のチャンス。この先、会館で繰り広げられる名勝負を見守るべく、ぜひお申し込みください。

■クラウドファンディングプロジェクト名
第4期関西将棋会館建設プロジェクト

■募集期間
　令和6年3月18日（月曜日）12時から3月31日（日曜日）まで

■第4期記念品
１．寄附者銘板（大・中・小）
西日本の将棋文化の総本山である関西将棋会館にあなたの名前が末永く刻まれ、新会館での名勝負を見守り続けます。
※各種企業・団体による銘板申込について
法人格を持たない団体様は今期で受付を終了します
企業等、法人格を有する団体様は令和7年3月末まで受付を行います

＜サイズ＞
大：縦6センチメートル×横15センチメートル
中：縦4センチメートル×横10センチメートル
小：縦2センチメートル×横7.5センチメートル
寄附金額：大50万円、中10万円、小5万円
数量：制限なし
対象者：どなたでも

２．羽生善治九段によるタイトル戦会場での指導対局
羽生善治九段による今回限りのプレミアム指導対局です。会場は王将戦の舞台となった「摂津峡 花の里温泉 山水館」。タイトル戦で使用した盤・駒を使用し、奨励会員による記録が行われます。為書き入りの記念品と食事付きです。
寄附金額：300万円
数量：1
対象者：高槻市民以外の人

３．東西棋士・女流棋士によるプレミアム御朱印帳
藤井聡太竜王・名人、羽生善治九段、福間香奈女流五冠をはじめとした東西棋士・女流棋士27人が直筆で揮毫する第4期でしか手に入らない限定の御朱印帳です。
寄附金額：100万円
数量：10
対象者：高槻市民以外の人

■申込方法
クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE（キャンプファイヤー）」から申込
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/site/shogi/4351.html

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