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【LINEリサーチ】一番好きなインテリアショップ、すべての年代で「ニトリ」「無印良品」がTOP2という結果に

PR TIMES / 2024年5月21日 15時15分

LINEリサーチ、全国15~64歳の男女を対象に、インテリアショップに関する調査を実施

LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)では、同社が保有する650万人以上の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。

このたびLINEリサーチでは、全国15~64歳の男女を対象に、一番好きなインテリアショップと、好きな理由について調査しましたので、その結果をお知らせします。



※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。
 https://lin.ee/KmOi3zi/bvbv/pr
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。

■10代では「無印良品」、そのほかの年代では「ニトリ」が1位
[画像1: https://prtimes.jp/i/129774/471/resize/d129774-471-5f6f4d7e7e3925cafe20-0.png ]

代表的なチェーンのインテリアショップの中で、一番好きなお店を聞きました。

「この中に好きなインテリアショップはない」という人の割合は、全体で2割弱でした。
一番好きなチェーンのインテリアショップ、全国1位は「ニトリ」で27.1%、2位は「無印良品」で19.0%となりました。
3位以降は「IKEA(イケア)」「Francfranc(フランフラン)」「CAINZ(カインズ)」が1割以下で続きます。ランキング外となりましたが、「ロフト」は5位の「CAINZ」とほぼ同率で6位でした。

年代別にみると、すべての年代で「ニトリ」「無印良品」がTOP2という結果になっています。
「無印良品」は、10~20代で割合が高く2割台です。男性よりも女性のほうがやや高くなっていました。
10代の1位は「無印良品」、3位には「ロフト」がランクインしています。
20~60代では「ニトリ」が1位で、特に50~60代では3割強と高くなっています。女性よりも男性のほうがやや高くなっていました。

「Francfranc」は30代で3位にランクインしました。年代でみるとあまり差はみられませんが、男性よりも女性のほうが高い傾向にあり、特に10~30代の女性で高めとなっていました。
「IKEA」は、20代と40~60代で3位に入り、40代では1割超とほかの年代に比べて高めでした。

グラフにはありませんが、エリア別にみると北海道で創業した「ニトリ」は、北海道で割合が4割弱とダントツでした。

■一番好きなチェーン店のインテリアショップTOP3の好きな理由を紹介!
[画像2: https://prtimes.jp/i/129774/471/resize/d129774-471-d521f3f01a40c0e7ec5b-0.png ]

一番好きと回答したチェーン店のインテリアショップについて、好きな理由を聞きました。

全体1位の「ニトリ」を好きな理由をみると、「価格が安い」が圧倒的に多く、5割超となっています。
2位以降は「品揃えが豊富」「お店に入りやすい、店の雰囲気がいい」「商品が見やすい/探しやすい」「店がきれい・清潔・広い」が2~3割台で続きます。

全体2位の「無印良品」を好きな理由は、「デザインが好き」が5割台後半で1位になりました。
2位には「お店に入りやすい、店の雰囲気がいい」がランクインしました。また、長く使える、素材が良いといった「品質がいい」も3割超で3位となりました。いずれの項目もTOP3のインテリアショップの中では最も高くなっていました。
5位の「店がきれい・清潔・広い」と、ランキング外ですが「ショッピングセンターなど他業種のお店が集まるところにある」も2割超と高めでした。

全体3位の「IKEA」を好きな理由1位は、5割超で「デザインが好き」でした。
2位には、「価格が安い」が3割台後半でランクインしました。3位以降は、「品揃えが豊富」「店がきれい・清潔・広い」「お店に入りやすい、店の雰囲気がいい」が2~3割台で続きます。
また、ランキング外ですが「色やサイズが豊富」「自分で組み立てられる商品が充実」「コーディネート提案やシミュレーターが充実」も、ほかのインテリアショップと比べて高めの割合となっていました。

TOP3以外にも、「Francfranc」では「デザインが好き」が8割超の高い割合で、「色やサイズが豊富」「流行を取り入れている」といったデザイン関連の理由も高めとなっていました。「CAINZ」では、「価格が安い」「品揃えが豊富」が高い割合となっていました。「ハンズ」は、「品揃えが豊富」「お店に入りやすい、店の雰囲気がいい」「商品が見やすい/探しやすい」の割合が高めで、特に「アイディア商品がある」は、ほかのお店と比べて最も高く4割でした。「ロフト」は、「流行を取り入れている」が高めの割合でした。

【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15~64歳の男女
実施時期:2024年3月28日~2024年4月1日
有効回収数:5255サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。650万人以上のアクティブモニターのうち10~29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/

「LINEリサーチ」では、過去に実施した調査結果の無料レポートを提供しています。ご希望の方は以下URLをご覧ください。
調査レポート・資料請求フォーム:https://biz.line-research.line.me/pr_dl

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