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大人のスタイリングを楽しむレイズ ホムラのデザインに注目~2024 RAYS FAN MEETING~

レスポンス / 2024年5月2日 10時0分

レイズのホイールをこよなく愛するファンが富士スピードウェイに集まった「2024 RAYS FAN MEETING(レイズ ファン ミーティング)」(4月21日開催)。会場に数多くのエントリー車を集めたホムラの装着車両をピックアップして紹介した。


上質でコンサバティブなデザインを備えたホムラは、大人のスタイリングを纏ったホイールとして多くのユーザーに認められているレイズのホイールブランドだ。スタイリッシュに愛車をドレスアップするには最適なブランドとして、幅広い車種、カテゴリーのユーザー層がチョイスする。そんなホムラのデザインの特徴のひとつがクロススポーク。しかも2×5、2×7、2×9、2×10などスポークの数や形状、リムデザインなどで幅広いバリエーションを揃えているため、車格やデザインなどに合わせて自由自在なチョイスが可能だ。


中でももっともスポークの数が多く、ディスク面の存在感を最大限にアピールすることができるのが2×10のモデル群だ。エントリー車両の中でもアルファードに2×10BDが装着されていたのが目を引いた。大きなサイドボディを持つビッグサイズミニバンのボリューム感にも負けない存在感のあるディスクデザインは、2×10BDのきめ細かなクロススポーク形状のおかげ。スポークの後端部分に穴を穿ったデザインで軽快さとデザイン的な変化を付けているのも同モデルの特徴。さらにブラックカラー/リムエッジDMCのカラーリングを用意し、ダーク色のボディカラーとのマッチングを考慮したラインアップを備えているのも同モデルの特徴だ。


次にホムラのヒットモデルとなっている2×9Plusも数多くのエントリー車両がチョイスしていたホイールだ。ネーミングの通り2×9のクロススポークデザインを持ち、スポーク形状はエッジが立ったシャープさが特徴。さらにリム側に行くほどの細く鋭角になるスポーク形状も独特だ。リムオーバーするスポークデザインも大径感をひときわ際立たせている。スポーク面はセンターパートから大きくラウンドして持ち上がり、リム側へと落ち込む立体デザインを採用しているのもこのモデルの見どころ。SUVなどの足もとをシャープかつふくよかに彩るには絶好のフォルムと言えるだろう。2×10よりも粗く、2×7よりも密な程よいバランスのスポークデザインが2×9Plusのチョイスのひとつの理由になっている。


さらにスポークの数を2×7とした2×7FTなどのモデルもホムラブランドの中で大きな勢力を持つモデルだ。2×10や2×9に比べてスポーク間隔が粗いため、足もとの軽快感を引き出すには絶好。ブレーキシステムなどをアピールしたいスポーティ路線の車両にも好んで用いられるのはそのため。スポークのトップ面はごく薄く設計され、奥行き方向にスポーク断面を確保する独特な構造で、エッジ感満点のフォルムを作っている。


さらに2×7FAと呼ばれるリムフランジにビードロック風のデザイン処理を込めてSUV向けとしたモデルもラインアップする。繊細で上質なホムラに力強さを加えたデザインの個性派モデルとなった。


コンサバティブなデザインで幅広い車種を上質に彩ることができるホムラのホイール群。レイズファンミーティングの会場でも、ミニバン、コンパクト、SUVなど多彩な車両へのマッチングが見られ、デザイン適合性の幅広さを知らしめていた。

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