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[VW ゴルフ 50周年]デザインを再評価の4代目

レスポンス / 2024年5月3日 18時0分

近年、フォルクスワーゲン(VW)の4代目『ゴルフ』(1997~2003年)が、デザイン専門家からスタイルのアイコンとして再評価されているそうだ。1974年のゴルフIの明快な造形や、Cピラーのデザインを継承し、シリーズにとって重要なモデルであるという。


ゴルフIVはESP(横滑り防止制御)を導入し、普及を進めた。ESPはドイツ市場ではまもなく普通の装備となったので、市場セグメントにおいて新しい基準を設定したと言ってもいいだろう。2002年には、直噴ガソリンエンジン(FSI)を搭載した初のゴルフがデビューし、ヘッドエアバッグも標準装備になった。


モデルバリエーションでは、2001年にGTIの25周年を記念して132kW(180hp)仕様の「GTI」が登場した。続いて2002年には、当時最もスポーティなゴルフである、速度250km/hを発揮する「R32」を導入した。これは今日の「R」の原型だ。R32は2003年にデュアルクラッチトランスミッション(DSG)を搭載している。


ゴルフIVは2003年までに490万台を生産した後、ゴルフVに生産ラインを譲った。

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