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ロザン 収録中の事故が絶えない理由を分かりやすく解説 菅広文「これ、意味ないよね」

スポニチアネックス / 2024年4月26日 19時55分

ロザンの菅広文(左)と宇治原史規

 お笑いコンビの「ロザン」が26日、自身のYouTubeチャンネルを更新。続発するテレビ番組の収録事故について考察した。

 最近では、お笑いコンビ「トム・ブラウン」の布川ひろきがTBS「水曜日のダウンタウン」の収録中に左足人さし指を骨折する全治1カ月の重傷。同じくお笑い芸人の小島よしおも、TBS「最強スポーツ男子頂上決戦2024」の収録に臨み、右足小指の付け根を骨折するケガを負うなど、安全性の問題が取りざたされている。

 菅広文が「理由はやっぱり、芸人の高年齢化やと思うんですけど、どう思いますか」と宇治原史規に振ると、相方も「間違いないね」と相槌を打った。

 菅は「やれると思っていることがやれるかと言えば、もうやれないよね。体、もうついてこないよね」と“高齢あるある”を力説。宇治原も「昔は20代がやっていたことを今は30代、40代、あるいは50代がやるようになって。そうしてたら、そのうちケガするよね」と冷静に芸人の高齢化を理由に挙げた。

 2人はさらに踏み込んで、リハーサルの「問題点」にも言及。菅は「芸人なりタレントがやる前に、TV局員がリハをやっているかと言えば、ぶっちゃけ昔はやってなかったと思う」と私見を述べたうえで、最近TV局員から聞いた話を引用して、現在はAD(アシスタントディレクター)がリハーサルを行うケースが多いとコメント。「ADさんって、だいたい20代くらいなんですよ。この人がリハして、実際にやるのは40代くらいやんか。これ、意味ないよね」と口にすると、宇治原も「意味ない」と同調した。

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