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京都・チョウ貴裁監督は抜本的改革示唆「連係や戦術など見直すところは見直す」町田に3失点大敗

スポニチアネックス / 2024年5月6日 23時9分

<京都・町田> 前半、副審に迫る京都・チョウ貴裁監督(右) (撮影・亀井 直樹)

 ◇明治安田J1リーグ第12節 京都0―3町田(2024年5月6日 サンガS)

 京都は町田との差を見せつけられた。今季3度目の3失点で2連敗を喫した試合後、チョウ貴裁監督は「失点してしまうとファウルで試合を止めてしまう。試合前に言っているけど、それがなかなか止まらないのは選手の焦りや、コントロールできていない(自らの)マネジメントが至らないからと痛感している」と猛省。そして抜本的改革を示唆した。

 「ホームでここまで勝てないのは本当にないこと。大きな理由がどこにあるのか…選手同士の連係や戦術など見直すところは見直さないといけない」

 チーム得点数はJ1最下位タイの「9」。一方、後半だけで奪われた失点は「9」を数える。持ち味の運動量でも直近3試合はチーム総走行距離で相手よりも少ない。得点数が少ないこと、そして後半の失点数の多さがチームに重圧となっているのかもしれない。

 今季は『史上最高で最強のサンガ』を合い言葉に始動。このままJ2降格圏に沈むわけにはいかない。次戦はホーム福岡戦(11日)。チーム全体のメンタリティーが問われる。

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