1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

ドルトムント指揮官「誇りに思う」 FWロイスは11季ぶり決勝進出に感慨深げ「誰も予想しなかったはず」

スポニチアネックス / 2024年5月8日 7時43分

<欧州CL準決勝第2戦 パリSG・ドルトムント>決勝進出を決め、喜びを爆発させるFWロイス(右から2人目)らドルトムントイレブン(ロイター)

 ◇欧州CL準決勝第2戦 ドルトムント1―0パリSG(2024年5月7日)

 サッカーの欧州CL準決勝第2戦が7日に行われ、ドルトムント(ドイツ)が敵地でパリSG(フランス)に1―0と勝利。2戦合計2―0とし、11シーズンぶりの決勝進出を果たした。6月1日の決勝(ロンドン)ではレアル・マドリード(スペイン)―バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)の勝者と対戦する。

 試合後、テルジッチ監督はスポーツ放送局「TNTスポーツ」のインタビューに応じ「誇りに思っています。一言で言えば、私たちにとって誇りです。スタッフやチーム、クラブをとても誇りに思っています」と喜びを爆発。

 続けて「我々は2つのクリーンシートを記録し、準決勝では2試合とも勝利した。これは信じられないほど素晴らしいことだ。ですが、我々の夢はまだこれで終わりではありません!」と選手を称賛しつつ、決勝へ向け気を引き締め直した。

 一方、後半途中出場で勝利に貢献したFWロイスは「言葉では言い表せない。10年以上の時を経て、再びドルトムントで決勝に進むことができた」と感慨深げ。「どうやって試合に勝ったかなんて、明日は誰も問わないだろう。ポストに救われたことは問題にならない。重要なのは、ドルトムントが再び決勝に進出できるということだ。(大会前)誰もこれを予想していなかったはずだ。ただただ信じられないことだ」と喜びをかみしめていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください