ハリセンボン・箕輪はるか 海外旅行に持っていくものは…「円安になる前からやってたな」

箕輪はるか

　お笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるか（44）が9日、ニッポン放送「ナイツ　ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）に木曜パートナーとして出演。海外旅行の“食”事情について語った。

　冒頭、ゴールデンウイークを振り返る一幕があった。円安の影響で海外旅行の食費を節約する人が増え、キャリーケースにカップラーメンなどを詰め込んだ旅行者の様子がニュースなどで多く取り上げられていたと話した。

　そのような旅行者について「私、円安になる前からやってたな。1人旅の時に普通に食品を持って行ってたなと思って。日ごろから円安対策みたいな生き方してたな」と共感しつつ、自身の“海外旅行スタイル”を明かした。これを受けメインパーソナリティーの「ナイツ」土屋伸之は「賢いと思うよ」と笑いながらフォローしていた。

　箕輪は続けて「お水とかも、普通の日本の軟水みたいなのがなかなか無かったりするんですよ。だから水ごと持って行っていたんですよ」と飲み物についても語り、多少荷物が増えても自分の口に合うものを海外旅行の際には持参していると明かした。