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いしだ壱成が個人事務所設立「一生、俳優。死ぬまで役者。」禁酒、禁煙も決意

東スポWEB / 2024年5月9日 12時6分

いしだ壱成

俳優のいしだ壱成(49)が9日、自身のインスタグラムを更新し、個人事務所「株式会社ぷりますてら」を設立したことを報告した。

壱成は個人事務所設立のご挨拶と題して「この度、俳優いしだ壱成は個人事務所『株式会社ぷりますてら』を設立いたしました」と報告。「これからは、個人事務所ぷりますてらの所属俳優として『一生、俳優。死ぬまで役者。』として生きていきたい所存でございます。沢山の方々に支えられ、そして励まされ、ここまでくることができました。ファンの皆様、関係者の皆様には感謝してもしきれない気持ちでいっぱいでございます。もっともっと芝居をして、芝居を通して皆様に恩返しがしたいです。決意を新たに日々精進し、芸事に励んで参ります」と決意を語った。

社名の「ぷりますてら」はイタリア語で一番星を意味する。壱成の本名は星川一星で、壱成が生まれる日に父・石田純一(70)が病院に向かう途中に「すごい綺麗な一番星を見て『名前を一星にしよう』と決めたらしくて。名前の由来から社名にしました」と説明した。

壱成はうつ病などの影響で5年近く休業し、2022年に主演映画「100日後に退職する47歳」で俳優復帰。フリーとして活動し、営業、ギャラ交渉、スケジュール管理などを自身でやっていたが「芝居1本に専念できるように」と事務所を設立しバックアップ体制を整えた。

大ヒットドラマ「未成年」(TBS系)、「聖者の行進」(同)などに出演し活躍した壱成。今後について「日本ドラマでいい役をつかみたいです。やっぱりドラマ出身なので」と目標を語る。

事務所設立を機に、お酒をやめ、ヘビースモーカーだったが禁煙も決意。「死ぬまで芝居しかできない。寝ても覚めても芝居のことばかりです」と話す壱成。一方で「子どもたちに、父である僕の作品をなるべく長く見てもらいたい。今、5歳なんですけど娘がもっと大きくなったら舞台を見に来てほしいですね」と父親の顔をのぞかせていた。

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