1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

投入直後のバイノー=ギテンス弾でドルトムントが5連勝《ブンデスリーガ》

超ワールドサッカー / 2023年2月12日 4時47分

写真:Getty Images

ドルトムントは11日、ブンデスリーガ第20節でブレーメンとのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利した。

前節フライブルク戦ではアラーに復活弾が生まれるなど5発圧勝とした3位ドルトムント(勝ち点37)は、3日前に行われたDFBポカールではボーフムに2-1と競り勝った。そのドルトムントは[4-3-3]を採用。アラーがベンチスタートとなってムココがスタメンとなり、3トップに右からレイナ、ムココ、ブラントと並べた

8位ブレーメン(勝ち点27)に対し、立ち上がりから攻勢をかけたドルトムントは9分、ラファエウ・ゲレイロがGK強襲のシュートを浴びせた。さらに12分、リエルソンが際どいミドルシュートを放っていく。

22分にはピンチを迎えたが、ヴァイザーの強烈なボレーはGKコベルがファインセーブで凌いだ。

その後、24分にムココがビッテンコートのタックルを受けて足を負傷し、アラーを投入したドルトムントは38分にジャンがコントロールシュートでゴールに迫った。

ドルトムントが主導権を握りながらもゴールレスで迎えた後半、開始5分にビッグチャンス。リエルソンの右クロスをベリンガムがボレー。決定的だったが、GKパブレンカのファインセーブに阻まれた。

その後も押し込んだドルトムントだったが、ゴールが遠いことを受けて66分にロイスに代えてバイノー=ギテンスを投入。すると1分後、バイノー=ギテンスが大仕事。N・シュロッターベックとのパス交換でボックス左に侵入し、シュートを決めきった。

ようやく試合を動かしたドルトムントは終盤の85分、ディフェンスライン裏に抜け出したブラントがボックス左からコントロールシュートを決めて勝負あり。連勝を5に伸ばした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください