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ミランが交渉難航のレオン売却を決意? 移籍金を141億円に設定か

超ワールドサッカー / 2023年2月13日 16時42分

写真:Getty Images

ミランがポルトガル代表FWラファエル・レオン(23)の移籍金を設定したようだ。

ミランとの現行契約が2024年6月までとなることから、長らく延長交渉を続けていたレオン。しかし、年俸や契約解除金を巡って両者に歩み寄る気配はなく、合意からは遠ざかりつつある。

イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、レオンのフリー放出を絶対に避けたいミランは、契約交渉がまとまらなかった場合に今夏の売却に向けて舵を切るとのことだ。移籍金を1億ユーロ(約141億円)に設定し、相応のオファーが届いた場合には受け入れる構えだという。

ミランはオーナーであるレッドバードの幹部、ジェリー・カルディナーレ氏が14日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16のトッテナム戦に合わせて渡伊。そのタイミングでレオンの代理人と交渉し、最終決定を下す方針と報じられる。

なお、仮にレオンが退団の方針となった場合、ミランは後釜としてクラブ・ブルージュのオランダ代表FWノア・ラング(23)をリストアップする模様だ。フェイノールトやアヤックスの下部組織で育ったラングは、2020年10月に加入したブルージュで主軸に定着。今季も公式戦24試合に出場して7ゴール3アシストを記録している。

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