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【イベントレポ】パク・シネ スペシャルゲストで実兄登場! 愛らしい制服姿も披露!

Wow!Korea / 2014年7月25日 13時22分

特別ゲストで実兄のパク・シンウォンがステージに登場。毎回、自身が出演したドラマのOSTに参加、その歌声でドラマを彩っているパク・シネが4曲目に選んだのはドラマ「となりの美男<イケメン>」の挿入歌「真っ黒に」。歌い終えたパク・シネが実兄のパク・シンウォンを紹介。「初めまして、私はパク・シンウォンです」と日本語であいさつすると大きな拍手が沸き起こった。

パク・シネの「大阪では最初から二人で椅子に座って始めましたが、今日は別々に二人で出会うようにしてみました」との言葉に「(離れている時間は)すごく短い時間でしたが、とても会いたかったです」と妹思いの兄の言葉に会場は温かい雰囲気に。

さらに「家では顔を見なくても全然会いたいと思わないですが、家から遠く離れてみると会いたい気持ちになるんですね」と本音をポロリ。

「一度、兄と一緒にステージに立てるといいなと思っていました。それがいつになるかわからなかったのですが、ちょっと今回しでかしたことがあって実現しました(笑)」と今回の共演を説明すると、パク・シンウォンは「さっきの映像でも分かるように、いつも僕が妹の面倒を見てきました…15歳くらいまで。その後は妹が僕の面倒を見てくれるようになりました(笑)」とユーモアたっぷりにファンの笑いを誘った。

2年前のファンミーティングで、パク・シネ自身がギターを演奏し歌った「My Dear」は「兄が作ってくれた曲です。そして今回、兄とアルバムを出しました」と報告するパク・シネ。「BEAST」のヨン・ジュンヒョンがフィーチャリングに参加している同曲を兄妹で披露すると拍手喝采を浴びた。

ファンへの感謝の気持ちを込めたデジタルシングル「腕枕」で1部のエンディングを飾ったパク・シネ。軽快なテンポが“初々しい男女の恋の歌”を表現する同曲を歌い終えると“そういう恋がしてみたい”と胸の内を明かす一幕も。

スクリーンにVTRが流れて2部がスタート。パク・シネが白いレースのミニワンピース姿で再登場すると、客席からは「かわいい~!」と感嘆の声が上がった。

「改めて、お会いできてうれしいです。パク・シネです」と再び、ファンへあいさつ。

「兄といっしょにステージに立って感じたことは私自身と曲を作ってくれた兄と音楽に対する感性が似ていると思いました」と1部を振り返り、両親が共に音楽やスポーツに長けていて、その“血”を受け継いでいると述べた。

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