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「TWO WEEKS」DVDリュ・スヨン「引き締まって見えるように食事管理しました」

Wow!Korea / 2014年8月1日 6時58分

-イネ(パク・ハソン)がテサン(イ・ジュンギ)との再会で、気持ちが色々な意味で揺れ動きます。そんな恋人と接する時の心情をどのように理解して演じましたか。

イネの揺れる気持ちは、十分理解できます。でも、裏切られたとは感じます。韓国的な情緒でしょうか?どの国でも同じだと思います。血の繋がり、子どもの父親、一緒に暮らしていた人物……そんなことは簡単には忘れられないじゃないですか。だから、人は結婚するんだと思います。

いくら憎くても、一緒に暮らして、子どもがいる人は、許したり理解できる部分があると思います。そんな部分で、スンウは接点がないから諦めたと言ったら寂しいですが、理解できる部分は十分にあったと思います。クールに尊重してあげたというのもあると思いますし……。もちろん、胸の痛みはあると思いますが、スンウもわかっていたと思います。

実際の人物だったら仕方がない状況だということを……。そんなに無知なスタイルではありませんので。無理に彼女を繋ぎとめて、何になりますか?相手の心にある感情は、解決できない部分です。おそらく、スンウもそう考えていたと私は思います。

-イム・スンウというキャラクターと実際のリュ・スヨンさんに似ているところや共感できる部分はありますか?また、反対にイム・スンウの理解し難い点はどんなところでしょうか。

実際に共感できる部分はたくさんありました。イム・スンウというキャラクターは、とても魅力的な人物です。少しもどかしい部分もありますが。捜査能力もそんなに高くないですし、一歩ずつ遅れる面もあってもどかしいですが、人間に対する愛情は生きている人物なので、犯人にすら感じています。恋のライバルとして憎み、捕まえても無罪だったら釈放すると思いますが、自分たちの前に現れられないようにするという、愛に対する欲を見せることができる人物で、とても人間くさい役柄だと思います。そんな部分は私と似ていると思います。私も複雑で利益に明るい人はあまり好きではありません。明るくなければならないとずっと言い続ける方が周りにいますが、そういう方々を見ると心が痛いです。それに比べたら、幸いでした。今出演している「果てしない愛」でのキャラクターはその中間あたりにいるので、簡単ではありません。

理解できない部分はありませんでした。違う状況だと思うのは、捜査力がそれほど高くなく、推理能力もなく、絶妙なタイミングでワンテンポずつ遅れるところです。でも、特別にもどかしいキャラクターではありませんでした。理解はできました。大きく理解できない部分はありませんでした。台本が良かったということでしょう。十分に没頭できる台本だったと思います。

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