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【イベントレポ】チュ・ジフン、ハン・ヒョジュ初共演ドラマ「支配種」制作発表会 「チュ・ジフンは現場で頼れるプロデューサーのようだった」

Wow!Korea / 2024年4月10日 11時52分

ドラマ「支配種」制作発表会に登壇したイ・ムセン、ハン・ヒョジュ、パク・チョルファン監督、チュ・ジフン、イ・ヒジュン

チュ・ジフン、ハン・ヒョジュ初共演のオリジナル韓国ドラマシリーズ「支配種」が、4月10日(水)よりディズニープラス スターにて独占配信を開始する。本作は大統領テロ事件の犯人を暴くため、元軍人のウ・チェウン(チュ・ジフン)が、人口培養肉の技術によって新たな時代を切り開いた国際的企業BF社のCEOで、テロ事件の容疑者であるユン・ジャユ(ハン・ヒョジュ)にボディガードとして接近し、事件の真相に迫るノンストップ・サスペンス。

4月8日、韓国にて制作発表会が行われ、チュ・ジフン、ハン・ヒョジュ、イ・ヒジュン、イ・ムセン、パク・チョルファン監督が登壇した。

最初に行われたフォトセッションでは、チュ・ジフンが銃を構えるSP風のポーズやハートのポーズなどをしてクール&キュートな姿を披露。出演者と監督が集まった撮影を終えると、ドラマの魅力を語るトークセッションがスタートした。

まずはキャラクターについて、チュ・ジフンは「キャラクターについて、チュ・ジフンは「元軍人のSPです。大統領の警護をしているのですが、とあるテロに巻き込まれてしまいます。そこから黒幕を追うために密かに捜査をしていきます」と説明。ハン・ヒョジュは「ユン・ジャユは、人工培養肉を世界に提供する国際的企業BF社の代表で、CEOとして責任感のある人物です」と説明すると、司会者からドラマ「ムービング」でイ・ミヒョンとして愛されていたことを問われると、ハン・ヒョジュは「ディズニープラスで『ムービング』がとても愛されていたので、今回のディズニープラスで『支配種』が『ムービング』くらい愛されればいいなと思います」と笑顔を見せた。

チュ・ジフン演じるウ・チェウンとハン・ヒョジュ演じるユン・ジャユの2人の関係について、ハン・ヒョジュは「ユン・ジャユは培養細胞を研究する研究員として培養肉や培養海産物を作る人物なのですが、そういったこともあり第一産業に手を加えることで命を狙われる人物でもあります。ですので、自分を守るためにSPを雇うことになるのですが、そのSPがチュ・ジフンさん演じるウ・チェウンです。ただ、このSPがただ警護だけをしているのか、それとも何かを企んでいるのかと思ってしまうような偶然が重なります。ですので、疑念を抱くような関係です」と紹介した。

また、初めて共演することについて、チュ・ジフンは「今回、ハン・ヒョジュさんと共演してみて、とても凛とした密度の高い俳優さんだなと思いました。個人的に話をしてもそう思いますし、演じるときも、とても熱心な方で芯の強い方だと思いました。ですので、頼りにしていけるような感じを受けました」とし、ハン・ヒョジュは「チュ・ジフンさんが私を頼りにしているとおっしゃってくださったのですが、私が現場でチュ・ジフンさんにとても頼りになるなと思ったことは、現場での俳優としてのふるまいもすばらしかったのですが、現場全体を見渡すプロデューサーの目を持っていると思ったんです。とても心強くて、現場で何か問題が起こそうになったときにすぐに声をかけてくださる方なので、とても感謝することも多く、とても心強かったので私のほうがとても頼りにしていました」と互いの印象を語った。

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